証拠が取れずに止まっているときの辛抱我慢もあなたを強くする。

夫の不倫が発覚して、

証拠を取ろうと必死で頑張っているのに
なかなか証拠が取れない。

そんな時もあると思います。

あのバカ2人が
こそこそ隠れて接触を続けている確信があるにも関わらず、
なかなか尻尾を出さない。

また、
あなたの予想した密会日が空振りに終わってしまうことも
よくあることです。

そうなると
気持ちが焦れるばかりですね。

あなたは
何も進まず、止まっていることにイライラするのではないでしょうか？

しかし
「止まってるんじゃないか」
と心配している間にも
あなたは少しずつ強くなっているのです。

自分のイライラを
表面に出さず、冷静さを保つこと、

不倫夫を泳がせるために女優を続けていること、

調査の空振りの失敗のショックを乗り越えて、
また次の作戦を練ろうと頑張ること。

こういうあなたの

‘ 辛抱我慢 ‘

は、

今まで経験したことがないから「辛い」と感じてしまうだけです。

このイライラを乗り越えることが出来れば
あなたは今までよりももっともっと
心の耐性が備わるはずなんです。

「今は耐える時だ」と判断をして

虎視眈々とチャンスを待つ。

そういう辛抱我慢をしたその先には、

証拠が取れた、ということよりも

「自分、よくやったよ」

という達成感とともに

‘ 前の私よりも強くなれた  ‘

という実感を持つことが出来るのです。

「あの時あんなに大変な苦労をした経験があるのだから、
これからは何が起こってもビビらないよ」

という、人生の宝物を手に入れたのですよ?