こんばんは
勝山です
京都市内は、まるでサウナのような暑さが続いておりますが、体調はいかがですか？
自宅に帰って手を洗うと温かい水が出てきますので、
「温水器の電源入ってたっけ？？」と勘違いするほどの気温です
7月30日には、兵庫県で観測史上初41.2度を記録しましたが
そんなおり、太平洋沿岸に津波注意報、警報が出たことで
さらに気持ちがトーンダウンしている方もたくさんおられることと思います
熱中症と地震による津波とのダブルパンチで辛い思いをされている方々には
心よりお見舞い申し上げます🙏
それでは今週の注目記事です
出版社「幻冬舎」の編集者、箕輪厚介氏の不倫報道に関連して
不倫相手とされたインフルエンサーが謝罪動画を公開しました
（音が出ます）
箕輪厚介氏といえば
2018年に出版された「死ぬこと以外かすり傷」の著者、というイメージです
というのも
2018年当時
私は夫の不倫問題を解決していた途中で
自分の気持ちの整理もつかず、モヤモヤした日々を送っていました
そんなとき
「死ぬこと以外かすり傷」という言葉を知って
確かにそうだよな〜、、、
と納得したものです
ですから
夫の不倫が「死ぬほど辛い」というイメージから少し変化して
これだってきっと「かすり傷」に違いない
と考えることができて
気持ちが楽になった覚えがあります
ですから
今回の報道を見て
大変残念な思いがしました
いくら
良い言葉を発信しても
いくら
良い文章を書いても
行動が悪ければ
良い言葉も文章も台無しになってしまうのですから
こちらの記事によりますと
不倫相手のインフルエンサーはこのように謝罪をしています
・ご迷惑をかけて申し訳ありません
・関係者や関係する家族の方を傷つけてしまった
・信頼を失ったことを痛感→真摯に受け止めている
・信頼は言葉ではなく行動で示す所存
とてもスタンダードな内容ですね
私たちが関係する不倫女も
弁護士を通じて書面を送ってきたりしますが
それも
上記のような内容がスタンダードです
しかし
こういう謝罪文が出てきたからといって
不倫をされた側の私たちは
「問題が片付いた」と考えてはいけないんですよね
インフルエンサーの謝罪にもありましたが
「今後の行動で示す」
という部分に
フォーカスを当てることがとても大事です
示談が済んだから、もう改心しただろう
謝罪文を書いてきているのだから、さすがに自粛するだろう
そう考えるのは、時期尚早です
「約束を破っていないか」
「嘘をついていないか」
これをしっかりと監視して
約束違反を見つけたら即行動です
それをやらなければ
何のための謝罪文なのかわからなくなってしまいますものね
このように
監視の目を光らせることも妻としての役割ですし
不倫女とケジメをつけた後
ようやくこのタイミングで
家族の運営をどうしていくのか考える「スタートライン」に立った
ということになるのです
こちらの記事によりますと
すでに示談が成立しているとのことですから↓
箕輪氏の妻さんは
夫に忖度するのはおかしいと考えて
「不倫女とケジメをつける」という行動を
しっかりなさったのでは、と想像します
それをやらなければ
夫の逆襲に怯えたり
理不尽で納得いかない生活を強いられていたかもしれません
妻さんが
自分の気持ちに正直に動いたことが功を奏して
悪いことをした夫から
「もう不倫はこりごりだ」
という言葉を引き出したのです
勇敢な戦いをなさったことに敬意を表します
妻さんは今回の示談において
なんらかの納得を作っておられるのでは、と考えますが
万が一
示談の条件や内容が
妻さんの気持ちに沿わない内容なら
次に何をすればいいのか
一つ一つ考えて
モヤモヤを取り除いていく
こういう
粘り強い作業が必須です
このような作業は
不倫されたあなたにも当てはまりますし
大変なことは重々承知の上ですが
「自分の心の回復のため」と考えて
クリアできるよう頑張りましょうね😊
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵
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