こんばんは
勝山です
季節の変わり目ですが
みなさん体調はいかがですか?
さて
先日から
日本人のノーベル賞受賞者が続々と発表されていますね
なかでも
京都大学の北川さんは、同じ京都の出身ということで
とても親近感が湧いています😊
さまざまな苦労話や自虐ネタなんかも出てきますが
いずれにせよ
大変な努力があっての成果なのだ、ということが本当によくわかります
もうお一方の坂口さんも
受賞にあたってコメントを発表されていますが
奥様への感謝や思いについて
早々に語っておられました
「同志」「一番の理解者」という表現から
奥様へのリスペクトが感じられましたね
普段は照れもあるでしょう
しかし
ノーベル賞受賞となれば
日本人特有の「謙遜」する文化などは
横に置いておくこともできますから
堂々と「奥様へのリスペクト」を表現することは
恥ずかしいことではなくなるのですよね
しかし
私たちのアホな不倫夫は
リスペクトどころか
妻と不倫女を比較し
妻を平気で見下し、人格否定し
生活費を止める
無視する
などの行為を平気でやっています
坂口さんとは
人としてのレベルが圧倒的に違うとしか思えません
(^_^;)
本来は
家族を一番大事にする、ということは
世界共通のはずです
そんな不倫夫を選んでしまった私たちですが
残念ながら、結婚前から予測をすることはできません
ですから
腹を括って
アホな夫を甘やかすことなく

パートナーを蔑ろにすることは、やってはいけないことです
と、妻のプライドをしっかりと発動する機会も、時には大切です
夫は家族なのです、
諦めずに粘り強い気持ちで
改善に力を注ぎましょう
では
今週の注目記事はこちら↓

料理研究家リュウジ氏が、Xで投稿したエピソードに対するコメントの中に
「片親パン」という表現があり、それが注目を浴びました
私はこの言葉を知りませんでしたので、検索して調べてみましたが
どうやら「ネットスラング」のようです
どうしてこのような話題を取り上げたのかといいますと
ご相談の中でもよく出てくる内容と関連があるからです
それは

不倫している父親と離婚したら、子どもたちに影響はないだろうか?
ということです
このような心配をされている相談者さんは
一人や二人ではありません

今回の炎上で
改めてわかったことは
令和の世の中になっても
片親であることについて
「心配」「自信がない」「周囲の目を気にする」など
こういう方は
まだまだたくさんいるんだ
ということです
「片親パン」という表現をした人は
あまり深く考えずに
そういう書き込みをしたのかもしれません
しかし
普通の感覚なら
片親である当事者が傷つくだろうことは
容易に想像できるはずですし
もし自分自身が片親なら
当然わかることでしょう
これと
同じように
「人の身になって考える」
これが出来れば
不倫もなくなるのでしょう

話を戻します
不倫夫と一緒にいると家庭の雰囲気が悪くなるから離婚した方がいいのか
それとも
夫と離婚したら子供たちがいじめられるんじゃないだろうか、
両親が揃っているほうが子供たちが真っ当に育つのではないか
このような
心配が出てくるのは当然です
ですが
このリュウジ氏も片親ですし
下記のブログにも書いていますが
有名人の中にも片親の人はたくさんいます
例えば
安室奈美恵さん/浜崎あゆみさん/山本寛斎さん
竹中直人さん/城島茂さん/宮沢りえさん
森口博子さん/佐藤健さん/松岡昌宏さん
沢村一樹さん/山下智久さん、、、
このような方々は
父親はいないけれどしっかり立派に育った、と考えられませんか?

【どのように人生を生きていくか】
こういうことは
父親がいてもいなくても関係なく
お子さん本人が決めることです
仮に
家業を継ぐ、などというような
特殊な事情があったとしても
究極的には
「本人の意思」です
ですからまずは
あなたの学びの一つとして
「絶対に父親が必要だ、という思い込みをなくす」
これをやってみましょう
例えば
【もともとあるものが無くなるのは不安】ですが
【もともと無かったのものだと思えば、無くても特に不安はない】
これが私を含め、
ひとり親の子供の本音です

「ひとり親」というキーワードで検索をすれば
「心配事」がたくさんヒットしますが
前向きな要素よりも不安要素の方が
圧倒的に目につく印象を受けます
試しに
ひとり親の課題をAIに聞いてみますと
・経済的困窮
・時間的制約(家事育児仕事)
・精神的負担(孤独)
このような回答が
浮かび上がってきました
とはいえ
父親がいない状況で心配すべきことは
「経済的なこと」
に集約されるのではと考えます
経済面がクリア出来ることで
例えば
家事育児を誰かに任せる時間が作れたり
あなたが勇気を出して
誰かに相談をすることで孤独を回避できたり
さまざまな対策を考えることが出来るのですから
離婚を怖がることはない、ってことです
しかし現状で
・経済的なことがクリアになっていない
・子どもたちが離婚を嫌がっている場合
再構築を選ぶのは
一つの「作戦」だと考えてもいいのです
しかしそれは
「自分であえてそれを選んでいる」状況ですから
不満を言わずに
腹を決めることが大切です
逆に
・不倫している夫と一緒にいることで子どもに悪影響が出る
・精神的に持たないから離婚したい、という気持ちがある
そんな場合も
違う意味で腹を決めなくてはいけないのですから
離婚・再構築どちらを選んでも
あなたが「腹を決める」ことは結局同じです

もちろん
私は常日頃
【再構築から始めましょう】
と発信していますので
例えば
離婚が怖いから
↓
再構築
こういうある種
諦めの境地で再構築をするのではなくて
再構築でも
離婚でも
どちらでも
私が選択できることなんだ、と
堂々と
悩んでいただきたいのです
離婚は怖いものではなく
『あなたの権利』
なのですから

再構築をするためには
「あなたの納得があること」が最優先です
そのために何をすべきか
わからない場合は
ぜひご相談に来てくださいね
お待ちしています
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵
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