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妻同士の交流のパワーで、あのバカ2人に打ち勝つための武器と盾を用意する。

相談者ネットワーク
Image by Hans Braxmeier from Pixabay

不倫脳に犯されているバカ夫と
妻に劣等感やコンプレックスを持っている不倫女が
アホなタッグを組んで、
妻に対して猛攻撃を仕掛けてきます。

不倫女が直接妻の元にやってくるケースは稀で、
不倫夫を通じて
妻にプレッシャーをかけてくるのが常套手段です。

見えない敵である不倫女と
その子分のバカ夫

2人の猛攻撃に
妻は1人で戦わざるを得ない状況に陥ります。

しかし
敵と戦うには
武器や盾、
作戦が必要ですね。

となると
弁護士・探偵、、と
考えが浮かぶのではないかと思います。

弁護士に相談すると、
「離婚はしないのですか?」
と離婚・修復どちらにするのか、
結論ありきで話を進めようとします。

また、
探偵に相談して、
仮に証拠が取れたとします。

「証拠は取れました。
これで慰謝料請求出来ますよ。
弁護士と連携して話を進めてください。
頑張ってくださいね」

と、弁護士と探偵の間で
堂々巡りになってしまい
結局あなたは

「自分はどうしたいのだろう」

と小さな武器と盾を持って、
それをどう使っていいのかわからなくなってしまいます。

なぜこうなってしまうのでしょう?

それは
弁護士も探偵も

「夫婦の問題を解決する職業ではない」

からです。

あなたにとって
今どういう動きが必要なのかとか
夫婦をどう考えていくのかを
一番よく知っているのは
同じ経験をした妻ですし、
バカ夫の不倫で、
他の妻たちがいったいどのような対処をしたのかということは
あなたが一番知りたいことのはずです。

こういうタイミングで探偵を使った、とか
弁護士に相談するタイミングはいつだとか
不倫女と戦う様々な方法や、
不倫脳のモラ夫が妻を攻撃してきたときの対処方法など、
同じ経験をした妻の実体験に勝る情報はありません。

’’あなたの後ろに
大勢の軍師がいる’’

という状態を作るのです。

武器と盾を装備するために
<法律のプロ>
<調査のプロ>
に依頼する必要もありますが、
然るべき時に、
どのようなタイミングで、
どのプロに依頼するか、
全体を見渡しながらの作戦は
妻同士で情報共有をすることが、
もっと大きな武器や盾になるのです。

専門家が全てを知っているわけではない、
むしろ
同じ辛い目にあった妻たちのほうが、
大きな盾と武器を持っていることもあるんだ、
ということを
覚えておいてほしいのです。

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