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【これは妻への悪口か否か、トルコの最高裁の判決は?】

最近のニュースから

こんばんは
勝山です

先日、夫と一緒に上高地に行ってきました

標高1500メートルですから
こちらは10月末でもレベルが違う寒さです
(^_^;)

京都では
長袖Tシャツに薄手のジャケットで充分な日ですが
上高地だとそれでは足りません

なので

ヒートテック
裏起毛のジーンズ
カシミヤのセーター
ダウンのロングコート
マフラー
帽子
貼るカイロ

このような
真冬の重装備で向かいました

では

どうやって服装の予測をしたの?


不思議に思われる方もいるでしょう

もちろん気温なども
あらかじめ調べていくのですが

それに加えて気温以外にも
とてもわかりやすい指標があるのです

それは
上高地の河童橋にあるライブカメラです

このライブカメラは
服装の参考になるだけではなく

上高地の美しい景色を
いつでも堪能することができます

ぜひあなたも
キレイな景色に癒されて
リフレッシュしてくださいね

リフレッシュができたら
あのバカ2人に向かって行動開始しましょう!
(^^)

では
今週の注目記事はこちら

妻の連絡先を「ぽっちゃり」に設定した夫。最高裁判決に賛否両論 | CBC MAGAZINE(CBCマガジン)
日刊ゲンダイDIGITALなどによれば、トルコである夫婦の離婚訴訟がSNSなどで話題になっているとのこと。夫のスマホに自身の連絡先が「トンビク」と登録...

今週は
トルコの話題です

夫の携帯の連絡先に、自分の名前を「ぽっちゃり」と登録しているのを見つけた妻が
精神的苦痛を受けたため、夫に損害賠償請求をした、というニュースです

タイミング的にも離婚訴訟中ということですから
「単なる愛情表現だ」とするのは
夫の苦しい言い訳にも見えますね
(^_^;)

なんというか

自分のパートナーに向かって
平気で失礼なことを言うのは
日本だけではないんですね

言われた相手の気持ちを考えれば
出てこない言葉でしょうが

この夫にも
そういう「想像力」が無いのかもしれません

裁判の結果は
妻が勝訴、夫は金銭的補償を命じられましたが

ある意味
画期的な判決ですし

トルコの裁判官は
真っ当な判断を下したということでしょう

私たちは常日頃から
夫への不満や愚痴は尽きませんが

夫の言葉に妻が傷ついても
それを具体的にアウトプットすることは滅多にありません

日本人は本当〜〜〜〜に我慢強い傾向がありますから
夫の暴言だけを根拠に訴える、ということは少ないでしょう

例えば
SNSなどで起こる
匿名の誹謗中傷については
世間でも問題視されていますが

夫婦間での暴言、誹謗中傷などについては
なかなか取り上げられることがありません

犬も食わない夫婦喧嘩、で済んでしまうことも少なくないのです

でも
トルコの裁判のように

不愉快な気持ちを我慢するのをやめて
しっかりと「No!」と表明することは

決して恥ずかしいことではない、

そういうことが
よくわかる事例ですね

私の夫も
ある意味「クソガキ要素」を持っていますので
(^_^;)

ちょっとお太りになったんじゃないんですか

あなたの話はエビデンスがハッキリしないからわかりません

と言ったような
嫌味にも聞こえるような表現をしてくることがあります

訴えるほどではないけれど
ストレスが溜まる、といった状態になるのですが

それに対して
どうするのかといいますと

「夫の嫌味な言葉は、ただの空気の振動だ」

と考えることにしています

要は

相手の嫌味に取り合わず
気にせず過ごせばいいだけです

言い返す必要もありませんし
論破する必要もありません

もちろん
なんでもかんでも

「スルー力が大事」

というわけではありません

暴力やDVに対しては
黙っているだけではいけませんから

・逃げる
・ダメなものはダメだと表明する

こういう対応力がないと
あなたが辛くなってしまいます

ですから
「今どうするべきか」という判断力を鍛えるのです

・スルーする状況なのか
・応戦すべき状況なのか

判断力がつけば
あなたやお子さんを守ることにも繋がります

まだまだ判断力には自信がないと
お考えの方は
ぜひ私のカウンセリングを受けてみてくださいね

お待ちしています😊

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵

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