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不倫のリスクを、バカな不倫夫は何一つ考えていないのです

不倫夫
Image by Wokandapix from Pixabay

昨今の様々な報道を見ていると

「セクハラした・された」
「パワハラした・された」
「ストーカーした・された」

というような報道があとを絶ちません。

一見
不倫とは直接関係ないように思うかもしれません。

が、しかし、
大いに関係があるという想定をする必要があります。

不倫夫はもちろんのことですが、
妻も頭の隅においておく必要があります。

例えば、
あのバカ2人の不倫が
一生続く可能性は低いと考えてみます。

その場合、
必ずどこかであのバカ2人は
「破局」します。

「破局」するとき、
というのは
はたして円満に終わるでしょうか?

あのバカ2人は
ある程度リスクのある関係だとわかって
不倫を続けています。

そのリスクのある関係を
円満に終わらせることが出来ない場合、
どういうことが起こると想定出来るでしょう?

不倫女が

「◯◯(夫)さんに強引に迫られた」
「◯◯(夫)さんがしつこく連絡をしてくる」

等々、
不倫夫がストーカー呼ばわりされる可能性も
少なからずあるわけです。

ましてやよくある
「職場不倫」という状況であれば
不倫女は自己保身のため
「セクハラ・パワハラ・ストーカーだ」と
手のひらを返したように、
不倫夫を攻撃する可能性も出てきます。

このように
アホな夫は

「破局した時のリスク」

をまったく考えていません。

そもそも
不倫をすることで、
不倫女からセクハラやストーカー行為で訴えられる可能性を考慮せずに、
浅はかに行動することが全くもってバカなんです。

不倫する前に

「不倫したらどうなるかを1分でも検索する」

ということすら思いつきません。

性欲に支配されてしまい、
倫理観にブレーキがかからない。
自制できない。
起こしてしまった不倫の後始末のことなんか全く頭にない。

完全に

「脇が甘い」

のです。

不倫はプライベートのことだからと
事なかれ主義に徹する企業も多い中、

「セクハラ・モラハラ・ストーカー行為」については

厳しい対応をせざるを得ない企業がほとんどです。

不倫は
こういうリスクがあることまで
妻もしっかり想定しておく必要がありますし、
アホな不倫夫には

「あなたの想定が甘い」

とはっきり意思表示することも必要です。

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