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不倫脳夫との未来の夫婦像を語るのは、ツラいはずなのになぜ?

カウンセリング

「5年後の夫婦はどうなっていると思いますか?」
「10年後の夫婦はどうなっていたら幸せですか?」
「20年後の夫婦を想像してみましょう」

不倫された妻の
心の傷を治療するため

「○年後の夫婦」

を想像してみて

その理想に近づくように
努力をしましょう

そういうアドバイスも
よくあるケースです

ですが
私が相談者だった頃

カウンセラーさんから
同じ質問をしていただいた時

それがどうしても
受け入れられなかったのです

もちろん

そんな質問は受け入れられません

とは言えず
(^_^;)

顔を引きつらせながら

仲の良い夫婦になりたいです

と答えたことを
思い出します

こういう質問は

いわゆる
不倫問題解決系のカウンセラーさんから
よく尋ねられる内容ですが

【この質問をする理由】


考えてみることにします

【将来の夫婦像を尋ねる理由】

1)今後のカウンセリングの方針を決めるため
  再構築したいのか
  離婚したいのか

2)相談者さんの答えを聞いて、何が必要かを見極めるため
  キレイになって不倫女を見返したい
  ↓
  美容アドバイス


  夫婦で楽しくコミュニケーションが取りたい
  ↓
  コミュニケーション術

 このようなことではないかと
 想像しています

しかし

数年後の
夫婦の理想像を

現状ツラすぎる相談者さんに
質問しても

正直言うと

答えられないのです

これは
私の経験から言えることですが

相談者さんはとにかく

「今が」

しんどすぎるわけで

そのツラさに対して
すぐ効果のあるお薬を
処方しなくてはいけないわけで

数年後
10年後
20年後の様子なんて

とてもじゃないけど
想像出来ないぐらい

差し迫った状態で
ご相談にお越しになる方も少なくないからです

それにはまず
「対症療法」から
始めなくてはいけませんが

勝山的
対症療法は

「あなたは悪くない」

ということを
お話しして

実感してもらって

自尊心を取り戻してもらうことです

まずはそこを
きちんとやっておかないと

今後
相談者さんが

自分自身で考え
自分自身で選択して
自分自身で行動する

ということが
出来なくなってしまうからです

そして
ある程度
相談者さんの自尊心が戻って

自分で判断して
行動ができるようになれば

少しは先のことが
見える余裕が出てきます

そうなると
ようやく

数年後
十年後
二十年後のことが
答えられるようになるのです

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