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夫の不倫の対処に理屈はいらない

妻の気持ち

夫の不倫が発覚したら
まずあなたはどうしますか?

⭐️対処方法をネットサーフィンして検索
⭐️どんな証拠を取ればいいのかハッシュタグ検索
⭐️弁護士探偵カウンセラーに話を聞いてみる

というようなことをされる方が
多いのではないかと思います。

こういう実務的なことは
辛い気持ちの中でも
少しずつ行動していけることですし、
夫の不倫解決には必須ですね。

そして色々と
資料や証拠を取り揃えた後、
つまずいてしまう人は少なくありません。

どういうことかというと
例えば、

✅ネット検索した対処方法を
「いつやるのか」
✅証拠を取ったのはいいけど
「どのように使うのか」
✅弁護士探偵カウンセラーに聞いた内容に
「納得できているのか、できていないのか」

というような

「この後どうする??」

ということが
しばしば問題になってきます。

あなたはここで
立ち止まってしまうことでしょう。

これは
あなたが
「動けない」
という状況に陥っているわけですが、

ここで考えなくてはならないことは

「理屈で動くのではない」

ということです。

夫の不倫の対処には
理屈はいらないのです。

「女に慰謝料請求したら夫が逆ギレするだろうから」

「慰謝料請求をしない」

「女と接触したら離婚されてしまうかもしれないから」

「女と接触しない方がよい」

こういう妻の動きは
理屈で考えているから
このような行動になってしまうのです。

この動き方で
心底あなたが納得しているのなら構いませんが、
そうではない場合、

夫の不倫の解決に於いては
「理屈で動くのではなく感情が大事」なのです。


本来人間の気持ちというものは、
被害者であれば、
犯人の誠意は何らかの形で見せてもらわないと
どうしても気持ちはおさまらないはずですし、

例えば
不倫女の顔を直接見て、
私たちの縄張りに侵入してくるな、
と落とし前をつけないと
苛立ちや不安が一生取れない、とか
このような

「感情や気持ちの動きが行動につながるはず」なのです。

結局
調停でも裁判であっても、
もちろん法律の条文や慣例、判例に
左右されることはありますが、

「あなたの気持ちはその時どうだったの?」

というようなポイントが、
大事な論点や争点になるのです。

これが嫌、
こういうのは嫌、
こんな状況になるのはおかしい。

こういうあなたの感情に素直に動くこと。

理屈を探して動きを止める、
というよりは

「自分の感情がどうなの?」

ということを探すことの方が大事です。

夫の不倫の対処は、
「気持ち重視」で動くんですよ。

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