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夫に優しく、夫に感謝、の気持ちは、妻が納得した後の話です

妻の気持ち
PexelsのMagda Ehlers

「夫には優しくしてあげたほうがいいのよ」
「不倫女性の話をしてはダメよ」
「不倫をしていても何か一つでも良いところがあるはず、感謝の気持ちを忘れてはダメ」

このような内容を
不倫された妻に
アドバイスしてくださる方はたくさんいます。

もちろん
自分の夫に
優しくするとか
感謝の気持ちを持つというのは
当然のことだと
私も思います。

しかし
不倫夫、
となると
話が違ってくるのです。

夫が妻を蔑ろにしている状態で
優しくする、感謝するは
ありえない話ですし、

不倫女に洗脳されている不倫夫は
平時の夫とは違うと
考えるほうが自然なのです。

Photo by Jake Espedido on Unsplash

「人を憎んではいけません」
「人を恨んではいけません」

という考え方は
一般的な考えですし
不倫された妻も
当然わかっています。

しかしそれを
単純に
不倫夫に

「優しくする」
「感謝する」

というのは
どう考えても
キツいわけです。

つまり
何が問題なのかというと、

「人を憎んではいけないんですよ」
「人を恨んではいけないんですよ」
とわざわざ言ってくる人は、

「相手が悪いことをしている人」
という前提が抜け落ちています。

ここに一つ問題があるわけで、
じゃあどうすればいいのかというと
不倫夫に
きちんとケジメをつけることです。

例えば不倫夫が
真摯に謝罪をすることや、
反省していることを
具体的な行動で見せる
というようなことをしっかり行って

妻が納得した上で、
夫に優しくする、感謝する
ということをやっていく、

そういう順番を
私はオススメしています。

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