こんばんは勝山です✨
GWはいかがお過ごしでしたか?
「楽しく過ごせたよ😊」
「仕事でした😭」
「どこに行っても混むから家にいました😆」
色々な過ごし方があったと思います。
ちなみに私は家にいました
(^^;;
さて先日
男女共同参画局のホームページで、
配偶者からの被害経験の調査データを見つけました。
2年前(令和2年版)のデータですが
十分参考になる内容でしょう。
数字については
予想通りで
女性の方が男性より少し多い、
ということですが
私が注目したのは
数字というより
「被害」
とは具体的に何を指すのか、
ということです。
この被害経験の
「被害」
というのは
※身体的暴行
※心理的攻撃
※経済的圧迫
※性的強要
のいずれかということですが
それぞれの用語について、
グラフの下部(備考)に説明があります。
簡単に書いてみますね。
※身体的暴行→殴る蹴る・物を投げる・突き飛ばす
引用:男女共同参画局ホームページ
※心理的攻撃→人格否定を含む暴言・妻の交友関係の監視・長期間無視する・危害を加えられる恐怖を感じるような脅迫
※経済的圧迫→生活費を渡さない・貯金を勝手に使う・働くことを妨害される
※性的強要→行為の強要・見たくないポルノ映像などを見せられる・避妊に協力しない
ついつい
「夫のやることだから」
と捉えてしまい
被害に遭っていても
自覚がない場合があります。
しかし
あなたがもし
この説明に該当するようなことをされているならば、
被害に遭っていることになります。
早めに
第三者に相談をしてくださいね。
第三者、というのは
例えば
あなたの両親・兄弟姉妹・友人や
弁護士の無料相談、
私のような夫婦問題のカウンセラーなどに
詳しい状況を話してみましょう。
必ず何らかの
突破口が開いてきます。
家族のトラブルは
なかなか第三者に話しづらいことかもしれません。
でも、勇気を出して
一度話してしまうと
それだけでも
心が軽くなるはずです。
それに加えて
頭の中の整理が出来ることも
大きな意味があるんですよ。
頑張りましょう😊
今週もあなたにとって
良い週末になりますように♫
コメント