「夫が不倫してるけど、おおごとにするのは良くないよね、、、」
「私がおとなしくしていれば、すべて丸く収まるはず」
「不倫してるあのバカ2人のことは考えずに自分磨きに徹しよう」
このように
まるで夫の不倫を
「腫れ物に触るように」
そんな感覚で
対応しようとしている方も
少なくありません。
「波風立てないほうが幸せ」
というのなら
あえて
波を立てるように
勧めるようなことはしませんが
(^_^;)
大事なことは
波風を立てず
じっとしていることに
あなたが納得しているのかどうか
ということです。
生活費が滞るのが怖い、
夫からの暴言や暴力が怖い、
これらの恐怖感と引き換えに
<波風立てずに我慢する>
というのなら
それでもいいのです。
しかし
これは
不本意なことを
続けるわけですから
我慢・忍耐が必要ですし
「決めたからにはやり遂げる」
という
勇気や強い意志も必要です。
<我慢する> <うやむやにせず戦う>
どちらにしても
強い意志
勇気
我慢・忍耐
これらは
必ずセットになって
ついてきますから
整理して考えれば
結局
「どちらを選ぶのか」
ということだけです。
波風立てないで我慢する
というのは
「この問題をうやむやに終わらせる」
ことを意味します。
不倫問題を
あなたがうやむやに終わらせて
将来後悔すると思うなら
どちらにせよ
辛い道になることは
間違いないのですから
自分が後悔しない方法を
選んでみたらどうでしょう?