こんばんは
勝山です
京都は数日前から肌寒くなってきました。
そろそろ薄手の長袖を出さないと、と思いつつまだまだ出来ていません?
バタバタして雑事に追われがちですが、あのバカ2人の事は放置せず、着々と行動を進めていきましょう?
それでは
今週の注目記事です。
少し古い記事(6月)ですが
ぜひ皆さんにご紹介したいと思います。
こちらは
ジャンポケ斉藤さんの赤裸々な実体験が書かれた記事ですが
「いじめた人は一瞬で忘れるが、僕は一生恨んでいる」
このタイトルを見て
何か感じませんか?
それは
【 不倫された私たちと同じ 】
だからです。
不倫は
「男女の痴話喧嘩」だとか
「夫婦仲の問題」など
夫婦2人の間で起こることだ
という認識が
世間では割とよくあります。
ですがこの
「いじめた人」
「いじめられた人」
という言葉に
私たちはピンと来て
共感してしまうのです。
記事を読んでいきますと
不倫された私たちに
共通する内容が出てきます。
例えば
『死ね』だとか、『生きている価値がない』と言われるようになりました。ひどいときには、後ろの生徒から背中を彫刻刀で刺された。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/73733?display=1
先生に相談すると、「それは斉藤くんに理由があるのかもしれないね。だから、みんなはひと言ずつ斉藤くんの悪いところを言っていこう」と言った
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/73733?display=1
「久しぶり。いじめのやつ記事で見たんだけど、いじめてる側に俺って入ってる?」確認の連絡だった。中心となっていじめていた人物だった。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/73733?display=1
「家族ができたから、名前を出さないでくれ」
謝ることは一切なかった。
「これ、私のことじゃない?」
と思った人もいるのではないでしょうか?
もうおわかりかと思いますが
✔️人格否定するような暴言を吐く
✔️人を傷つける(心身ともに)
✔️いじめの原因はいじめられた本人にあると言う
✔️いじめた本人は決して謝罪せず、黙っていてほしいと言う
斉藤さんをいじめる側がやっていることは
不倫夫や不倫女と共通点があります。
このように
第三者の視点を持って
不倫の問題を考えていくと
あなたがやるべきことが
見えてくるはずです。
斉藤さんは一度は自殺を考えたけれど
その後しっかりと立ち直っています。
ですが
一つ悔やんでいることがあります。
それは
いじめられていることは、親には内緒にしておこうという変な正義感があった
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/73733?display=1
ということです。
斉藤さんのお母さんは
後に
「なぜ言ってくれなかったんだ」
と悔しがったとのこと。
夫が不倫していることを
周りの人に話すことは
なかなか出来ることではありませんが
それもいつかは
必要になるということです。
そして
立ち直りの方法は
千差万別で、人それぞれです。
人の数だけ方法があるということです。
子供のいじめも大変大きな問題ですが
夫の不倫という
「明らかな大人のいじめ」
についても
泣き寝入りするのではなく
しっかりと戦っていきましょう。
そして斉藤さんは最後に
悩み事があったら隠さず、必ず誰かに相談してほしいと力を込めて(語った)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/73733?display=1
とのこと。
あなたが真実を話せば
必ず協力者が現れます。
諦めず
腐らず
頑張りましょう?
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