「今日の夕食は何がいい?」
「来月、友達と旅行に行ってもいい?」
「洋服買ってもいい?」
「子供の学校どうしたらいいと思う?」
「あなたのご両親に金婚式のお祝いはしたほうがいいのかな?」
もちろん
家族ですから
夫と一緒に考えながら
進めていく
ということに
依存はありません。
しかし夫が不倫している場合、
夫と一緒に進めていく、といっても
なかなかスムーズに進みません。
一緒に考えていく、
協力していく、
という
いわゆる
民主的な家族とは違い
どちらかというと
「夫に気に入ってもらいたい」
「腫れ物に触るような対応をしている」
「夫に許可を取らないと進められない」
こんな違和感だらけの
状況が続いている方も多いはずです。
しかし
何でもかんでも
夫に許可を取る生活が続くと
あなたの「ある部分」が衰えてしまいます。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2022/05/max-_zDPkRcllJo-unsplash.jpg)
何でも夫に許可を取っていると
不自由さも出てくるでしょうが
ある意味
「自分で考えなくていいので楽」なのです。
自分で考えることがないので
「夫依存」になってしまうことも多いのですが
「依存心」や
「依頼心」が強すぎると
あなたの
「思考力」
が著しく衰えてしまいます。
思考力が衰えると
あなたの進歩も止まります。
これが
大問題なのです。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2022/05/traffic-light-3612484_640.jpg)
夫依存が強すぎて
自分で考えるのをやめていませんか?
それを克服するためには
今までと少しスタンスを変化させて
たとえば
「今日の夕食はハンバーグにするけどいい?」」
「来月、友達と旅行に行ってきますね。」
「子供の行事で必要だから洋服を買ってきますね」
「子供の学校この2つから選ぼうと思ってるんだけどどう?」
「あなたのご両親の金婚式のお祝いしておくね!」
このように考えてみれば
少しでも
自分で考えるクセをつけることが出来るはずです。
探偵の調査だって
「明日あなたを調査していい??」
とはならないのですから
夫にすがらず頼らず
自分で考えることを
少しだけでも
意識してみましょう。
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