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夫の不倫を「自分で考える力をつけるキッカケ」にする

妻の気持ち
athree23によるPixabay

「今日の夕食は何がいい?」
「来月、友達と旅行に行ってもいい?」
「洋服買ってもいい?」
「子供の学校どうしたらいいと思う?」
「あなたのご両親に金婚式のお祝いはしたほうがいいのかな?」

もちろん
家族ですから

夫と一緒に考えながら
進めていく

ということに
依存はありません。

しかし夫が不倫している場合、

夫と一緒に進めていく、といっても
なかなかスムーズに進みません。

一緒に考えていく、
協力していく、
という

いわゆる
民主的な家族とは違い

どちらかというと

「夫に気に入ってもらいたい」
「腫れ物に触るような対応をしている」
「夫に許可を取らないと進められない」

こんな違和感だらけの
状況が続いている方も多いはずです。

しかし
何でもかんでも
夫に許可を取る生活が続くと

あなたの「ある部分」が衰えてしまいます。

Photo by Max on Unsplash

何でも夫に許可を取っていると
不自由さも出てくるでしょうが

ある意味
「自分で考えなくていいので楽」なのです。

自分で考えることがないので
「夫依存」になってしまうことも多いのですが

「依存心」や
「依頼心」が強すぎると

あなたの

「思考力」

が著しく衰えてしまいます。

思考力が衰えると
あなたの進歩も止まります。

これが
大問題なのです。

S. Hermann & F. RichterによるPixabay

夫依存が強すぎて
自分で考えるのをやめていませんか?

それを克服するためには

今までと少しスタンスを変化させて

たとえば

「今日の夕食はハンバーグにするけどいい?」」
「来月、友達と旅行に行ってきますね。」
「子供の行事で必要だから洋服を買ってきますね」
「子供の学校この2つから選ぼうと思ってるんだけどどう?」
「あなたのご両親の金婚式のお祝いしておくね!」

このように考えてみれば

少しでも
自分で考えるクセをつけることが出来るはずです。

探偵の調査だって

「明日あなたを調査していい??」

とはならないのですから

夫にすがらず頼らず
自分で考えることを
少しだけでも
意識してみましょう。

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