こんばんは
勝山です
すごい寒波ですね
毎年、底冷えの京都ですが
今年は特に寒く感じます。
昨日も大雪で
列車内に10時間近く閉じ込められた方がいました。
長らく京都に住んでいますが、
このような被害を見たのは初めてです。
このように
人間がどれだけ予想して
どれだけ対策しても
自然災害というものは
起こってしまうものですよね。
また、それにともなう停電など
予期せぬ事態も起こります。
とはいえ
泣いても喚いても嫌だと言っても
来るものは来てしまう、ということ。
夫の不倫だって
同じことなんですよ〜
ですから
夫の不倫、という
あなたの人生の「ベスト3」に入るほど
辛い目にあったとしても
「今、私は何をすべきか」
冷静に考えていきましょうね
さて、今週の気になる記事はこちらです。
昨年4月、金沢市内で不倫女性が妻を刺してしまった、
という事件の審議が始まりました。
「読むだけでも怖い、、、」
「考えただけでも嫌になる、、、」
そんな方はスルーしていただいても構いません。
しかし
妻として
「ドラマや映画の中だけではない、
このような事件が本当に起こるのだ」
ということを
よく知っておく必要があるはずです。
この記事の中の
気になるポイントは
去年2月、佐藤被告が「不倫関係がバレたらどうするのか」と尋ねると、被害者の夫は「被害者(妻)以外と結婚するつもりはない」と佐藤被告に告げます。検察は、これを機に佐藤被告が被害者に対し、嫉妬に似た気持ちを抱いたと主張しました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/297113
(佐藤被告とは不倫女のことです)
「不倫夫が妻を立てれば不倫女性が嫉妬する」
このような現実がある、ということです。
アホな夫は
妻と不倫女の間を行ったり来たりして
双方のご機嫌をとりながら
うまく立ち回ろうとすることがあります。
不倫夫あるある、
といってもいいでしょう。
そして
妻も不倫女に嫉妬しているかもしれませんが
それ以上に
不倫女も妻に嫉妬心を抱いている
のです。
また
26日の裁判には、被害者の女性も証言台に立ちました
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/297113
と記載がありますが
被害者の女性とは
もちろん「妻」のことです。
記事にはその証言の内容が
淡々と書かれていますが
私たちのような
不倫された妻からすれば
どれほど過酷な精神状態で証言されたのだろうと
本当に頭が下がる思いです。
事件の被害者で
しかも夫に不倫をされていて
相当ショックを受けているはずです。
被害に遭った時のことを思い出すだけでも
嫌な気持ちになるはずです。
しかし
証言台でしっかりと
当時の様子を気丈に話されたのだろうと
この記事から読み取ることができます。
もちろん
これと全く同じ状況、とは言いませんが
私たちだって
バカ夫の不倫の経緯を
第三者に話さなくてはならないことがあります。
また
証拠を集める時
証拠を整理する時
見ただけで
吐きそうになるぐらい
厳しい精神状態に陥ることもよくあることです。
しかしこれらは
不倫された私たち全員が通る道です。
私だけではない
不倫された私たちが全員通る道なんだ
と捉えて
夫の不倫問題から逃げずに
解決への道を進み続けてくださいね。
この事件については
2月の判決の結果に注目したいと思います。
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように♫