こんばんは
勝山です
すごい寒波ですね
毎年、底冷えの京都ですが
今年は特に寒く感じます。
昨日も大雪で
列車内に10時間近く閉じ込められた方がいました。
長らく京都に住んでいますが、
このような被害を見たのは初めてです。
このように
人間がどれだけ予想して
どれだけ対策しても
自然災害というものは
起こってしまうものですよね。
また、それにともなう停電など
予期せぬ事態も起こります。
とはいえ
泣いても喚いても嫌だと言っても
来るものは来てしまう、ということ。
夫の不倫だって
同じことなんですよ〜
ですから
夫の不倫、という
あなたの人生の「ベスト3」に入るほど
辛い目にあったとしても
「今、私は何をすべきか」
冷静に考えていきましょうね
さて、今週の気になる記事はこちらです。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/35bb263f994ad4b7fb21be18876f0180.jpg)
昨年4月、金沢市内で不倫女性が妻を刺してしまった、
という事件の審議が始まりました。
「読むだけでも怖い、、、」
「考えただけでも嫌になる、、、」
そんな方はスルーしていただいても構いません。
しかし
妻として
「ドラマや映画の中だけではない、
このような事件が本当に起こるのだ」
ということを
よく知っておく必要があるはずです。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2023/01/22357999_s-300x200.jpg)
この記事の中の
気になるポイントは
去年2月、佐藤被告が「不倫関係がバレたらどうするのか」と尋ねると、被害者の夫は「被害者(妻)以外と結婚するつもりはない」と佐藤被告に告げます。検察は、これを機に佐藤被告が被害者に対し、嫉妬に似た気持ちを抱いたと主張しました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/297113
(佐藤被告とは不倫女のことです)
「不倫夫が妻を立てれば不倫女性が嫉妬する」
このような現実がある、ということです。
アホな夫は
妻と不倫女の間を行ったり来たりして
双方のご機嫌をとりながら
うまく立ち回ろうとすることがあります。
不倫夫あるある、
といってもいいでしょう。
そして
妻も不倫女に嫉妬しているかもしれませんが
それ以上に
不倫女も妻に嫉妬心を抱いている
のです。
また
26日の裁判には、被害者の女性も証言台に立ちました
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/297113
と記載がありますが
被害者の女性とは
もちろん「妻」のことです。
記事にはその証言の内容が
淡々と書かれていますが
私たちのような
不倫された妻からすれば
どれほど過酷な精神状態で証言されたのだろうと
本当に頭が下がる思いです。
事件の被害者で
しかも夫に不倫をされていて
相当ショックを受けているはずです。
被害に遭った時のことを思い出すだけでも
嫌な気持ちになるはずです。
しかし
証言台でしっかりと
当時の様子を気丈に話されたのだろうと
この記事から読み取ることができます。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2023/01/AdobeStock_76102549-300x200.jpeg)
もちろん
これと全く同じ状況、とは言いませんが
私たちだって
バカ夫の不倫の経緯を
第三者に話さなくてはならないことがあります。
また
証拠を集める時
証拠を整理する時
見ただけで
吐きそうになるぐらい
厳しい精神状態に陥ることもよくあることです。
しかしこれらは
不倫された私たち全員が通る道です。
私だけではない
不倫された私たちが全員通る道なんだ
と捉えて
夫の不倫問題から逃げずに
解決への道を進み続けてくださいね。
この事件については
2月の判決の結果に注目したいと思います。
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように♫
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