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不倫夫に「どういうふうに罪を償ってほしい」のか、伝わっていますか?

妻の気持ち
Image by Alexa from Pixabay

「もうちょっと優しくしてほしい」
「家族のことをちゃんと考えてほしい」
「不倫してたことは謝ってくれたけど、本当に反省してるのかしら?」

みなさんは
常日頃

不倫夫に不満を溜め込んでいます。

「何度もお願いしてるのに、私の気持ちなんてぜんぜんわかってないじゃないの💢」

と疑念が湧くばかりですよね。

では
これを解消するには
一体どうすればいいでしょう?

例えば

【 不倫夫と話し合いをする 】 

という発想も出てきますね。

話し合いをするということは

【 お互いの気持ちを共有する 】

ことに繋がりますから
効果的に見えるかもしれませんね。

しかしその
話し合いの仕方によっては

全く意味がない

そんな場合もあるのです。

あなたは
夫との話し合いを
どのように進めますか?

「辛いからもう少し優しくしてほしいんだけど、、、」
「もう少し家族のことを考えてほしいんだけど、、、」
「本当に反省してる?」

例えば
このようなスタンスで話し合いをしたとします。

そうすると
どのような流れになるでしょう?

ちょっと想像してみてください。

例えば
こんな言葉が返ってきそうではありませんか?

「優しくしてるつもりだけど」
「冷たくしてるつもりはないけど」
「ちゃんと家族のことは考えてるよ」
「なぜ考えてないって思うんだよ💢」
「ちゃんと謝ったじゃないか💢」

これは
どういうことかというと

あなたが考える「優しい」の尺度と
夫が考える「優しい」の尺度が違うから
です。

夫だけではなくて

あなた以外の全ての人が
違う尺度で物事を考えている、

これに気づいてください。

私と夫は
なにも言わなくても
気持ちが通じ合っているから大丈夫

これは
バカ夫には通じません
(^_^;)

あなたは

バカ夫の不倫で
深く深く傷ついています。

ですから
納得を作るために

「夫に罪を償ってほしい」

と考えたとします。

そういう場合
夫に要求する内容が

「辛いからもう少し優しくしてほしい」
「もう少し家族のことを考えてほしい」
「ちゃんと反省してほしい」

これでは

あなたとバカ夫の間で
「尺度の違い」
というものがありますから

お互いの

「優しい度合い」
「考える度合い」
「反省の度合い」


簡単に一致しないのです。

そう考えれば

感情をこうしてほしい、とか
考え方を変えてほしい、ではなくて

✔️あなたが実際に目に見えるもの・こと
✔️夫が実際に行動で示すことができるもの・こと

というように

もっともっと
具体的な提案をしなくてはいけないのです。

具体的な提案とは

家族で必ず年1回は旅行に行く
あなたのためにバッグやアクセサリーなどを買う
毎月決まった日に花束を送る
毎月一度はレストランで食事をする

こういう内容でもいいですし

もちろん
慰謝料を取る、でもいいのです。

「あなたの目に見える罪滅ぼしの内容は何か」
ということを
真剣に考えるのです。

バカ夫の罪滅ぼしの内容を
真剣に考えること

それが
「夫への思いやり」なのです。

そして
あなたが具体的に提示したミッションを
バカ夫がちゃんとクリア出来るのかどうか

しっかりと見届けてくださいね。

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