「不倫夫が暴言吐いてくるから怖くて」
「“不倫なんかしてません”って言ってくるんだけど、うまく言い返せなくて」
「女の弁護士が被害者面して嫌味なこと書いてくるのよ、酷い」
このように
相手の口が立つ場合
うまく言いくるめられそうになったり
うまく言い返せなかったり
うまく反論できなかったり
そんなことが続きますから
落ち込みも激しくなってしまいます。
夫に不倫されたことだけでも
心に大きな負担がかかっているのに
それに加えて
相手のひどい言葉に
深く傷ついてしまいます。
だからといって
「こう言ってきたら」 ↓ 「こう言いましょう」
まるで台本でも作るように
細かく細かく
セリフを決めたとしても
想定外のことが
必ず起こりますし
台本通りに進むことなんて
まずありません。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2023/07/26576744_s-300x200.jpg)
大事なことは
「言い返すことではない」
のです。
そもそも
あのバカ2人は
やってはいけないことをやっているのですから
何をどう言ってきたとしても
あなたが負けるわけないですし
最終的には必ず
綻びが出てくるからです。
ですから
「どうやって論破しよう」
これを
時間をかけて考える、というよりも
もっと違うことを
考える時間にあてるんです。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2022/12/25232811_s-300x212.jpg)
あのバカ2人を
いくら論破しても
嘘に嘘を重ねて
さらに反論してくるのは目に見えています。
あーいえば
こういう
が続きますから
対応するだけ時間とエネルギーの無駄です。
では具体的に
どうするのかと言いますと
不倫夫の暴言は 「忘れたい」などと逃げるのではなく 何を言っているのかしっかりと記録して 怖がらず、毅然とした態度で相手にしない。
不倫女の言葉は 「気持ち悪い」と逃げるのではなく 何を言っているのかしっかりと記録して あなたが知っている事実と付き合わせて確認する作業をする。
女側弁護士については あまりにひどい嘘だったり、あなたが傷つくような内容であれば それを飲み込まず、泣き寝入りせず 各地の弁護士会などに相談する。
いずれも
論破する必要はありませんね。
論破することよりも
腹を括って
上記のことが出来れば
勝利の女神は
必ずあなたに微笑むはずです。
コメント