「やめてって言いたいけど、そんなこと言ったら機嫌が悪くなるから出来ない、、、」
「不倫女と会って文句の一つも言いたいけど、そんなことしたら殴られるかも、、、」
「夫に慰謝料請求したいぐらいだけど、逆ギレしてくるかも、、、」
私たちが
「不倫をするのはやめなさい」
と
ごくごく当たり前の世間の常識
例えば
・あのバカ2人に“不倫をやめなさい”と話したい ・説教したい ・怒りをぶつけたい ・妻としての権利を行使したい
それを実行しようとすると必ず
「妨害されるのでは」 「嫌がらせをされるのでは」
このような
不安な気持ちが出てきます。
夫のことが
「怖い」
という感情が出てくるために
自分の行動にブレーキをかけている妻は少なくありません。
夫からの攻撃というのは
例えば
無視、暴言、逆ギレなどが
家庭内で勃発した場合には
家庭全体の雰囲気が悪くなってしまい
あなたが辛いのはもちろんのこと
お子さんの気持ちにも影響が出てきます。
また
生活費を止めたり
勝手に別居をする
など
夫婦としての体をなさないような
そんな自分勝手な態度を
取ってくるからです。
このような攻撃が来るのを恐れて
あなたは
夫が不倫をしているのを黙認して
いい妻
いい母
でいようと
日々頑張っていませんか?
当然
あのバカ2人は
「悪いことをしていると認めたくない」
「慰謝料を払いたくない」
と考えていますから
あなたが
「当たり前の行動」
をしようとすると
それを妨害する目的で
あなたを
脅したりすかしたりしてくることは
よくあることです。
カンタンに想像できますよね。
あなたが
不安や恐怖から
当たり前の行動を
躊躇する気持ちはよくわかりますが
その躊躇する気持ちだって
第三者から見れば
自分の夫に
ダメなものはダメだと言えない妻
と見えてしまいます。
例えば
妻の周辺の人たち
お子さん
実両親
友人たちは
あなたの
いい妻・いい母ぶりを見てどう感じるでしょう?
「辛い目にあってるけど、我慢して頑張って偉いよね」 「なぜ我慢しているんだろう、黙ってても辛いだけなのに」 「不倫OKなのかしら?」 「不倫女に子供ができたらどうするのかしら?」 「誰も夫に注意をしないのかしら?」
周辺の人から見たあなたは
どのように映るでしょう?
それは
出世をしたいがために
上司の指示を全て実行する部下
となんら変わりません。
上司の指示が
真っ当な内容なら
問題は起こらないはずですが
真っ当ではない内容
というのは
例えていうなら
「データを改竄しておけ」
といったようなことですね
(^_^;)
このように
「悪いことをしている人に都合のいいように振る舞う」 「悪いことだとわかって見逃している」
これらは
不倫夫に対するあなたの対応と
なんら変わりません。
不倫夫に怖がって
忖度する人を見て
あなたならどう思いますか?
カッコ悪い、
まるで悪徳政治家じゃん
( ̄^ ̄)
って思いませんか?
そうではなくて
不倫をしている夫を正す、糾弾する
これは
妻にしか出来ないことなのです。
それを
「どうして不倫をやめてくれないの?」 「きっといつか不倫をやめてくれる」
このような
夫任せの方法ではなく
あなたが積極的に
不倫をしている夫を
正して糾弾することがとても大事なのです。
不倫しているバカ夫のことを
怖がっている場合ではありません。
コメント