「不倫女にはこちらの弁護士から内容証明を出そうと思っています」
「不倫女には何言っても話にならないからシカトしようと思います」
「夫の職場の上司に話したいけど、名誉毀損で訴えるぞって脅されるんです」
本当は
あのバカ2人に対して
腹立たしい気持ちとか
悪いことをしてはいけませんとか
あなたは
話をしたいことや
言いたいことがあるはずです。
でも
あなたが大人しくしているのをいいことに
あなたが傷ついていることも考えず
あのバカ2人は
お花畑から出てこようとしません。
こんな状態に
なっていませんか?
お子さんがいる方は
ご自分のお子さん
お子さんがいない方も
自分に子供がいたら、と想像してみてください。
例えば
あなたのお子さんが
学校の同じクラスの人にイジメられているとします。
それを知ったあなたは
いったいどうするでしょう?
◉イジメっ子に手紙を出しますか? ◉そんな嫌なやつは無視しておけばいい、とお子さんをなだめますか? ◉学校の校長先生に話をしたいけど、また子どもがイジメられるから黙っていますか?
あなたはどれを選びましたか?
とはいえ
ちょっと困ってしまったのではないでしょうか?
なぜかというと
さきほどの3つの選択肢だけでは何かが足りません。
足りないものは2つです。
ひとつは いじめっ子と直接会って話をすることも選択肢に入れる必要があります。
これは
あなたでもお子さん自身でも
どちらが話をしてもいいでしょう。
もうひとつは いじめっ子と直接話をしたけど 上手くいかなかった場合や あなたやお子さんが納得できない結果になった場合 校長先生に事実を話して 助けてもらうことや いじめっこを正してもらうことも選択肢に入れないといけません。
この2つが
足らないのです。
不倫問題の解決においても
この例と同じことで
あのバカ2人に
イジメられているあなたが
やるべきことは
一体何かということを
この
お子さんのイジメのことに照らして
不倫問題についても
考えてみなければいけません。
いじめっ子に直談判に行くことは
やってはいけないことでしょうか?
学校の先生や校長先生に訴えることは
いじめっ子の名誉毀損になるでしょうか?
そう考えれば
あなたがやるべきことは
もうおわかりだと思います。
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