具体例
「まさか私の夫が不倫するなんて」
「私の旦那はそんなにカッコよくないから不倫なんて無理でしょ」
「不倫なんてしそうにないから結婚したのに」
不倫しそうだな〜ヤバいな〜、
と、想定しつつ結婚したとしても
大きなショックを受けるのですから
絶対大丈夫、と想定して結婚したのなら
ショックもひとしお、かもしれません。
いずれにせよ
「この人たぶん不倫する」と
あらかじめわかっていたら結婚しなかった
と悔やんでいる方が
圧倒的多数でしょう。
夫一人で不倫はできない
このブログで何度も話していますが
不倫をするには
バカ夫の他にもう一人登場人物が必要です。
そのもう一人の登場人物との関わりで
不倫が始まってしまう、
ということは
バカ夫一人の判断だけで
不倫が始まるとは断定できない
ということです。
これがとても重要な考え方です。
考えてみてください。
バカ夫一人の判断で不倫を始めてしまったとしたら
不倫女に訴えられてもおかしくないのですから
(^_^;)
予想と現実は違う
ですから
あなたが
「たぶんこの人は不倫しないだろう」
「不倫しない人の条件にぴったり合う」
と、いくら予想していたとしても
条件が揃えば
不倫が始まってしまうのです。
これが現実です。
『だったら防止策はないの?』
と絶望しているあなたの顔が見えてきますが
(^_^;)
考え方を少し変化させれば
現実との擦り合わせが出来るのです。
あなたの気持ちと現実をどう擦り合わせるか
不倫しないと思っていたのに
裏切られたのですから
「私の見る目がなかった😭」
「信じてたのに😭」
と、ショックを受けます。
しかし
そんな必要はありません。
不倫をしたのも
悪いことをやめられないのも
バカ夫が悪いのですから
あなたが気にすることはありません。
それよりも
「自分の夫なのに、ダメだと思うのは良くないこと」
というような
あなたの気持ちに沿わないことを
考えることはやめましょう。
ダメな夫をダメだと
認めることの方がよほど大切です。
「ダメな夫だけど仕方がない」
「予想と現実は違ったけど、世の中そういうこともある」
このように
ダメな夫をダメだと認めるのです。
あなたの素直な気持ちを認めていくことから
不倫解決への道がひらけていきます。
あなたの気持ちに
嘘をついてはいけませんよ。
コメント