「夫は他の女性に気持ちが移っているから、あなたがもっと魅力的にならないとダメよ」
「夫の嫌がることをやっちゃダメ、相手女性と会うなんてもってのほかよ」
「夫に振り向いてもらえるように、もっと女らしくしてみては？」
夫の不倫で
傷ついているにも関わらず
悪いことをしている夫に対して
「気に入ってもらう」
「嫌がることをしない」
「女らしくする」
という
どう考えても
「理不尽極まりない」
このようなことを
勧めてくる人が
一定数存在します
(^_^;)
人によっては
「夫はお金を運んできてくれればいいのよ」
「ATM として存在してくれたらいいから女のことなんて気にしない」
という
ある意味
「夫のことを生活費のためとバッサリ割り切って納得している」
そんな方もおられるでしょう。
逆に
夫をATMとして考えることが
どうしても納得できない
（夫の収入が少ない場合なども含みます）
そして
夫には
家族に対して誠実に接してほしい
というような気持ちが先に立つ、
そんな考え方の妻もいます。
そして私は
後者の考え方です。
ですから
当時はとても悩みました。
悪いことをしている夫を
ひたすら持ち上げ続け、
ひたすら我慢をしているだけで
果たして夫は
私の気持ちや考えを理解できるだろうか
ということです
さんざん考えた結果
出た答えは
悪いことをしている夫を
ひたすら持ち上げ続け
あなたが一方的に我慢をしているだけでは
夫や不倫女は
あなたの気持ちを理解できないばかりか
なんの解決にもつながらない、
ということです。
それよりも
「不倫をしてはいけないのですよ」
「私はあなたの不倫を許せない」
「不倫なんて社会的に認められない」
こういう
ごくごく当たり前の内容や
社会常識を
しっかりと
あのバカ2人に
発信していくとか
不倫をしっかり
糾弾していくことの方が
よほど大事なのです。
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