なぜあるあるネタを書くのか
不倫している夫が
よく発言する
あるあるの言葉や行動は
ある程度パターン化されています。
理由は分かりませんが
日本に限らず
世界中で
不倫夫は
同じ言動をしてしまうのです
(^_^;)
不倫夫の言葉を聞いて
辛い思いをしているあなたと
同じタイミングで
他の国のどこかでも
よく似た不倫夫の言葉で
辛い思いをしている妻は
大勢いるはずです。
このような
「不倫夫あるある言動」
を知っておくと
バカ夫からの攻撃が来たとしても
「これ、ど定番のセリフだ」
というように
心の準備が出来ますので
少しはダメージを減らせるはずです。
具体例
「何度も話し合っているのに、反省している様子が見えない」
「反省するどころか逆ギレしてくる」
「反省はおろか、謝罪すらしないし、挙げ句の果てにまだ不倫女と接触してるんです」
このように
不倫されて
とてもツラい目にあったあなたに対して
あろうことか
謝罪の言葉ひとつもなく
反省している様子も全く見えない
そんな不倫バカ夫は
後を絶ちません。
自分のやったことをきちんと認めて
謝罪して、反省する、というような
人として「潔い」
そういう態度であるならば
あなたもある程度
譲歩できる余地があるというものですが
それとは全く逆で
悪いことをしてすまなかった、という
気持ちがひとつも感じられない
これではもう
夫婦を続けていくことは無理なんだろうか
と
お手上げになって
離婚しようか、と諦めてしまうことも。
このような
あなたの悩みは
どうやって
解消すればいいのでしょう?
夫が反省しない原因とは
夫がまったく反省せず
ふざけた態度をとる
その主な原因は二つです。
一つは
「自分のした悪事を正当化したい」
もう一つは
「あなたを舐めている」
この2点です。
この2つの
大きな勘違いを補正していくことから
始めなくてはいけません。
自分は悪くない、
と思い込みたいからこそ
あなたに対して逆ギレやシカトなど
ふざけた態度をとってきます。
また
不倫女と比較して
あなたを貶めていますから
こういう態度を出すわけです。
でもそれは決して
あなたのバカ夫に限った話ではなく
不倫された側は
例外なくこのような経験をしています。
「あるある」なんです。
バカ夫を反省させることはできるでしょうか?
バカ夫を反省させたい
自分が悪かったと気づいて欲しい
パートナーを大切にする、ごくごく一般的な態度に戻ってほしい
そんなあなたの希望は
痛いほどよくわかります。
そんなとき
私がいつも相談者さんにお話しすることは
「あなた以外の他人の気持ちを変化させることはとても難しい、」
ということです。
あなたが
エスパーか魔女か陰陽師なら出来るでしょうが
(^_^;)
一般的には難しいのです。
このブログにもよく書いていますが
「人間は自分以外の他人の気持ちを変えることは出来ない」
のです。
それを無理矢理やろうとしているのが
例えば
新興宗教の洗脳だったり
壺を買うと幸せになれる、っていうアレ
だったりするわけですよね
(^_^;)
もちろん
不倫している夫はアホになっていますから
「不倫脳になっている」
とよく言われるように
不倫女に大きく影響を受けて、洗脳されています。
バカ夫の勘違いをどう補正するか
「自分のした悪事を正当化したい」
「あなたを舐め切っている」
これを正す目的で
夫婦間でいくら話し合ったとしても
何も変化は出てこないはずです。
というのも
第三者の目がない場所で
あなたを完全に舐め切っているバカ夫と
二人きりで話をしたところで
バカ夫の気持ちが変化するわけないんですよね
(^_^;)
ですから
まずは
第三者を巻き込むことを考えていくことです。
その第三者の選定、というのが
また悩ましいのですが
「お互いの知り合い」
「お互いの友人」
「両親、義両親」
そういうものではなく
『不倫をするという行為は「不法行為」なんですよ』
『不倫をするのは妻のせいではなくて、バカ2人が悪いんですよ』
と、
きちんとジャッジしてくれる人や
あるいは書面などでもいいのですが
そういうものを
あなたがしっかりと味方につける、
ということです。
とはいえ
ひとつ注意したいのは
第三者を入れたとしても
「二人とも悪いのよ」
「双方が折り合わないとどうしようもないのよ」
「許してあげなさいよ」
というような
「中途半端に両方が悪い」
と言ってくる人たちです。
これでは
アホな夫はいつまでたっても
自分がやった『ことの大きさ』が理解出来ません。
『不法行為をした』ということも理解出来ません。
第三者を入れる目的は何か、
これをしっかりと考えましょう。
まとめ〜あなたがやるべきこと
世間一般の倫理観・正義感とは何か
これをしっかり考えて
これを味方につけて
あのバカ2人としっかり対峙すること。
「私は悪くない」
をきっちり証明すること。
この2つをやり遂げましょう。
「夫が夫が、、、」
そんなあなたからはもう卒業です。