火・木・金・土・日の21時にブログを更新しています😊

【福原愛さんを代理人が説得「態度を改めないとダメ」】 

最近のニュースから
UnsplashVlad Deep

こんばんは
勝山です

先日電車に乗っていましたら

とある駅に停車した途端
お子さんの泣き叫ぶ声が聞こえてきました

何事かと思って驚いたのですが
混雑していて状況が見えません

すると

「子供が扉に挟まってます!!」

という声が聞こえてきました

車内はザワッとしましたが
だれも何もできない状態でした

その時

「だれかSOSボタン押してあげて!」

という若い男性の声が聞こえてきました

それに背中を押されたのか
誰かがボタンを押したのでしょう

ようやく
駅員さんが気づいて

お子さんを救出し
事なきを得ました

自分が乗っている車両のトラブルは
私にとって初めてのことでした

そういう初めてのことが起こると
人はフリーズしてしまうことも少なくないのですが

かくいう私も

座席に座ったままどうしたらいいのかわからず、まったく動けませんでした

「ボタン押してあげて!」
と叫んだ方は

こういう経験をどこかでされたのでは、と思うぐらい「慣れて」いる印象でした

そういう経験がないと言えない言葉ですし

経験がある人がそこにいたからこそ
大惨事にならなくてすんだのかもしれません

誰かが「押して!」と言わなければ
誰も押せなかったかもしれない、と思うと背筋が凍ります

怖い経験というものは
誰もが避けたいものですが

こういう緊急時や
あるいはパニックになった時

その怖い経験が
誰かを助けることができるのかも

と、つくづく感じた出来事でした

私たちも
夫の不倫という「辛くて怖い経験」をしていますが

それもこれも

将来、苦しんでいる誰かを助けるためだったんだ、と思える日がきっとやってきます

その日まで
頑張りましょうね^^

それでは
今週の注目記事はこちら 

福原愛さん、相談者の「アドバイス」で長男を渡さず…代理人が説得「態度を改めないとダメ」「不適切な行為」 - スポーツ報知
4歳長男の親権を巡って対立していた卓球女子で五輪2大会メダリストの福原愛さんと代理人弁護士、元夫の江宏傑(ジャン・ホンジェ)さんの代理人弁護士が15日...

今週は
この話題がひっきりなしにテレビやネットニュースなどで報道されていました。

あなたも色々と耳にしたのではないでしょうか?

福原愛さんといえば
卓球少女のころから見聞きしていましたので

3年前の不倫騒動から始まって
お子さん連れ去り、という事件を見ていると

子供の頃のイメージと
ずいぶん変わってしまったな、という印象です

子供の頃から何年も経ってますから
当たり前なんですけどね
(^_^;)

不倫については
事実かどうか今ひとつハッキリしませんので、ここでは触れませんが

今回注目した点は「弁護士」です。

弁護士さんは
日本に4万4千人(2023年)もいるそうです

基本的には
法律に則って仕事をする人ですから

それぞれの仕事の方針や方向性については
そんなに大きな差はないだろう

と、ついつい考えてしまうこと、ありませんか?

もちろん
経験年数の違いや
得意分野の違い
という差が出てくることもあるでしょうが

概ね

「同じような方針なのだろう」

と考えてしまいがちです

しかし
この福原愛さんの問題で浮き彫りになったことは、

弁護士さんによって
考え方の違いには大きな差がある

ということです

記事によりますと

福原さんの代理人である酒井奈緒弁護士は福原さんが長男の引き渡しに応じなかった理由について「当時、福原さんがこの件を相談していた方から、そのようなアドバイスがあったと聞いております」と説明

https://hochi.news/articles/20240315-OHT1T51123.html?page=1

「相談していた方」と気遣った発言をされていますが、弁護士で間違いないでしょう

これは

かつて
「連れ去り勝ち」
という言葉があったように

親権を得るために
「養育実績」というものが有利になるといわれていたため

別居時にお子さんを連れて出ていく、
という作戦を推奨していたことがあったからでしょう

しかし
現在の代理人(酒井奈緒弁護士)はこう言っています

「私達から率直に福原さんには態度を改めないとダメだという話をさせて頂きました」

https://hochi.news/articles/20240315-OHT1T51123.html?page=1

同じ「弁護士」という肩書を持っていても
真逆のアドバイスをしていることがとてもよくわかります

不倫夫を持つ私たちは
弁護士さんのお世話になることも多々あります

弁護士さんのアドバイスをしっかり聞いて
次の行動に繋げることもあるのですが

中には
この事件のように

常識はずれのアドバイス

を受けることもあるでしょう

また
不倫女側の弁護士についても

不倫をしていることが事実で
認めているにも関わらず

「態度を改めないとダメ」という説得を一切せず

クライアントだから、という理由で
加害者に対して甘い顔をしている

そんな弁護士だって
少なくありません

あなたは

弁護士は必ずしも正義の味方ではない

ということを
知っておく必要があるんです

ですから

あなたの「正義感」「倫理観」をしっかり働かせて

「この弁護士の言っていることはおかしいのではないか」と気づくこと

これがとても大切なのです

自分の正義感倫理観を信じて
頑張りましょうね^^


それでは 
今週もあなたにとって 
良い週末になりますように🎵

コメント

タイトルとURLをコピーしました