具体例
「今まで頑張って夫に尽くしてきたのですが、どうしてこんなことに、、、」
「家族を捨てて他の女性と住んでいるなんて、おかしいと思うのですが」
「子供のことを夫はいったいどう考えているのでしょう?酷いと思います」
相談者さんからは
まず
無料メール相談からご連絡をいただくことが大半です
そのメールを拝見すると
人生で一番信頼していたパートナーに裏切られて
混乱していても
なお
【自分をどう立て直していこうか】
【お子さんにとって一番良い方法は何か】
ということを
試行錯誤しながら
一生懸命考えてらっしゃる様子がよくわかります
また
お電話でのお話や
オンラインカウンセリングでも
「真面目で正義感、倫理観をしっかりと持っていらっしゃる」
ということも
とてもよくわかります
一般的な選択肢と不倫解決のためのベースとなる考え方
パートナーに不倫される
イコール
パートナーに裏切られた、
と解釈しても問題ありません
裏切られたほうのショックというのは
筆舌に尽くしがたいものがありますが
これは
不倫されたみなさん
まったく同じ気持ちです
とはいえ
ショックを受けたあとの対応方法は
お一人お一人違います
例えば
1)自分を磨いて夫を振り向かせる
2)キレイになって不倫女と勝負する
3)大人しくして嵐が過ぎ去るのを待つ
などなど
様々な考え方があります。
ここで大切なのは
「どれが正解か?」
ではなく
「どれが自分の考えに合っているか」
ということをポイントにおいて
問題解決を図ることがオススメです
そう考えると
上の3つの方法では
一つ足らないものが出てくるのです
それは何でしょう?
この解決方法に足らないものとは
この
1)〜3)の方法は
「自分で自分をコントロールして解決する方法」
と言えますが
これらは
自分をコントロールできたとしても
パートナーの不倫に対して
メスを入れることがありません
そういう意味では
自分の正義感倫理観を押さえて解決を図ろう、という内容です
ここに
この解決方法の苦しさがあるのです
4つ目の選択肢とは
相談者さんは
真面目で正義感、倫理観が強いからこそ悩むのです
「相手は悪いことをしている人なのに、この対応は納得いかない」
「不倫夫の自分勝手な軋轢に屈するのはおかしい」
と違和感を持ち続けているのです。
それが大きな大きなストレスになって
毎日毎日苦しい思いをするのが辛くなり
4つ目の選択肢にチャレンジしてみようか、
という気持ちになってくる方もおられます
その4つ目の選択肢とは
4)不倫は許せない、をアウトプットする
というものです
今まで胸の内にしまっていたけれど
この気持ちを
しっかりと表に出していこうと考える時期も来ますから
一人で悩まず
ぜひ一度ご相談に来てくださいね😊
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