悪いことをしたのに、なぜ無罪放免？という理不尽さを解消することが先

「不倫女にケリをつけないことには気が済みません」
「不倫している夫に、なぜこんなに気を遣わなくてはいけないのでしょう？」
「このまま放っておくのは許せません」

世界で一番信頼していた夫が
よその女と不倫をしていた

そういう事実がわかれば

ショック
悲しい
涙が止まらない
信じてたのに酷い
今まで自分がやってきたことは何だったの？

というように

ともかく

「大きなショックで何もできず、何も考えられない」

こういう状態に
陥ってしまいますから

「夫に嫌われた」
↓
「離婚させられる」

こんな想像に
囚われてしまうことも少なくありません

でも

少し落ち着いてくると
これとは違う感情が出てきます

違う感情とは

「なぜ悪いことをしているのに、無罪放免なの？」

という
理不尽な気持ちです

「不倫の対処方法を5つ教えてください！」

chatGPTに
こう聞いてみましたら
答えをくれました

1）冷静になる
2）パートナーとコミニュケーションをとる
3）専門家の支援を受ける
4）自己研鑽する
5）離婚するかしないかの選択をする

2）のコミュニケーションを取る、という回答には
私は賛成しかねますが
(^_^;)

それ以外は
夫の不倫の対処に
有効な方法だと言えるでしょう

しかし

この五つの対処法よりも
もっともっと優先されるべきことがあるのです

それは

悪いことをしているバカ2人にメスを入れること。

chatGPTの答えは
「悪いことをしているのに、それを見て見ぬふりをして対処しましょう」
ということになってしまってるんですよね

これでは

いくら
1）〜5）の内容を実行したとしても

根本的なところが
解消していないのですから

あなたは
いつまでたっても
納得できないはずです

ではいったい
どう対処すればいいのでしょう？

悪いことをしているのは
バカ夫と不倫女です

メスを入れるには

この2人に
「目に見える形で罪を償わせる」ことです

不倫女については
残念ながら
お金を取ることでしか罪を償わせることができません

不倫された側の誰もが考えたであろう

このような
あなたの気持ちはよくわかりますが

それでは

不倫女自身が罪を償ったことにならないので意味がありません

ですから
慰謝料請求という形を取らざるをえないのです

では
不倫夫のほうはどうかというと

こちらは
色々な方法を考えることができます

もちろんお金でも構いませんが

「お金以外の目に見えるもの」でもいいのです

どうやってバカ夫に罪を償わせるのかは
バカ夫が決めるのではなくて
あなたがしっかり考えるのです

いずれにせよ

不倫女には慰謝料
バカ夫には慰謝料か、もしくはそれ相当の何か

を

あなたが
しっかりと取って
罪を償わせないことには

悪いことをしたのに、なぜ無罪放免なんだ、

という
理不尽さが残ります

そういう理不尽さを
まず解消することからスタートしましょう