「夫が不倫してるけど、黙ってた方がいいわよね」
「仕事でストレスが溜まってるのよ、大目にみてあげよう」
「よそに女がいるなんて気持ち悪いけど、しばらく経てば飽きるでしょう」
パートナーに
他の女がいるという事実は
あまりにもショックで
衝撃的なはずなのに
我慢をしたり
目を逸（そら）せて気にしないようにしたり
本当は
悲しくて腹が立って
裏切られた気持ちだけど
・大人だから
・良い妻でいたいから
・器の大きい人間でいたいから
・優しい人でありたいから
黙って見過ごそう、、、
こういう結論を出す妻は
少なくありません
あなたも
そんな結論を出して苦しんでいませんか？
「渡る世間に鬼はなし」
本来は
こういう考え方が一般的ですし
私もこういう考えで
長い間暮らしてきました
これは
世の中には冷酷で非情な人ばかりではなく、必ず慈悲深く人情味のある優しい人がどこかにいるものだ、という意味のことわざ
Wikipediaから引用
です
ですが今は
夫が不倫をしているのです
いわば
冷酷で非情な行いをしているわけですから
平時ではありません
真逆の
「人を見たら泥棒と思え」
これぐらいの意識を持たなくてはいけない局面です
そうなると
ニコニコばかりしてはいられないはずです
基本は
「渡る世間に鬼はなし」でいいのですが
応用編として
「人を見たら泥棒と思え」がある、と考えてみましょう
この基本と応用は
一見矛盾しているようですが
あのバカ2人が悪いことをしているのであれば
悪いことをしている人に対して
【本気で怒る】
これは決して
おかしなことではありません
あのバカ2人の悪行に対しては
「許しません」
「認めません」
というように
私は怒っています
そういう気持ちを
表現することです
もちろん
暴言・暴力はいけませんが
(^_^;)
我慢するだけでは
上手くいかない人間関係もあるのです
それがすなわち
夫婦関係だと
私は考えています
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