不倫の解決から逃げようとすればするほど、ストレスが溜まるんです

夫の不倫が発覚して
しばらくの間は

辛くて辛くて
毎日泣いてばかり

不倫夫の顔も見たくない
口も聞きたくない

ましてや

不倫女のことなんて
気持ち悪くて
生理的にも受け付けられないから
一切考えたくない

その上
フラッシュバックも酷くなりますから

夫の不倫のことには
すべて目をつぶりたい、、、。

そんなあなたの気持ちは
とてもよくわかります。

不倫された私たちは
大きな大きなストレスを抱えてしまいますから

とにかく最初は
1日も早くここから解放されたい、
忘れてしまいたい、

と考えるのは当然です。

でも
いつまでもこのままでいいのでしょうか？

通常私たちは
何らかのストレスを抱えています。

小さなストレス
大きなストレス

色々あるはずです。

小さなストレスだと
例えば、

掃除しなきゃ〜?
夕食の準備しなきゃ〜?
明日の会議の資料読んでおかなくちゃ?

というようなことは
よくあることですが

それをやり遂げれば
ストレスはずいぶん減りますよね。

大きなストレスも
それと一緒で

ストレスに立ち向かわないことには
いつまで経っても苦しい日々が続くのです。

もうおわかりのように

ストレスというものは
逃げようとすればするほど余計にストレスになってしまうのです。

そして反対に

ストレスに立ち向かおう！
と腹を決めれば
逆にそれがあなたのエネルギーになるのです。

不倫の解決も同じことで

「不倫夫が怖い」
「不倫女の顔なんて見たくもない」

と逃げてばかりいては
余計にストレスが溜まる一方です。

だったら
腹を決めて
不倫夫や不倫女の顔をしっかり見て、

「ダメなものはダメ」と

はっきり言い放つほうが

精神衛生上よほどいいのです。