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不倫女には不倫夫と2人の世界しか見えていないから、こんなアホな発言をする。

不倫女性
Photo by Valentin Antonucci from Pexels

「好きになったんだからしょうがないでしょ」
「奥さんではなくてむしろ私が被害者、
自由恋愛を邪魔するなんてありえない」
「なぜ私が慰謝料を払わないといけないの?」

不倫女の常套句です。

このような不倫女の発言を聞いて、
世間の人はどう思うでしょうか?

「自由って言っても、好きだって言っても、
奥さんいるから普通はやんないよね、、、。」

という評価が下るはずです。

例えば、
不倫のことを不倫女の職場や夫、両親兄弟に話をしようとすると、
不倫女はそれを阻止しようとあの手この手を使ってきます。

警察を呼ぶことも日常茶飯事です。

第三者に話をされるのを明らかに嫌がっているわけですが、
要するに、不倫という行為を「隠蔽」したいわけです。

普通なら隠蔽すること自体、
相当怪しいと考えるものですが、
あのバカ2人だけでお花畑にいると、
おかしなことがまかり通ってしまうのです。

普通に考えて、
不倫、という不法行為は、
必ず周りの人間を巻き込みます。

妻はもちろんのこと、
お子さん、
妻の両親、
職場不倫なら職場の同僚など
何人もの被害者が出てくるわけです。

この被害が
どれほど酷くて辛い精神的苦痛なのかということを、
想像力が欠如している不倫夫と不倫女は理解することが出来ません。

信頼していた夫に裏切られ暴言を吐かれ、
時には暴力も振るわれ、
あり得ないほどの精神的苦痛を被っている妻の気持ち。

お子さんが父親の愛情を真っ当に受けられないまま育つことの意味。

「娘をよろしくお願いします」と不倫夫と約束した
妻の両親の裏切られた気持ち。

不倫女への軽蔑や気持ち悪さを持ちつつも、
一緒に仕事をしなければならない同僚たちのモヤモヤした気持ち。

普通に考えれば理解出来ることでも
花畑にいるあのバカ2人は想像がつかないのです。

周りの迷惑など何一つ頭にない、そんな
不倫夫だけではなく、
自分勝手な考えを持つ不倫女に対しても
妻が世間の目を持って対処する必要があるんです。

また、
妻がもう少し大きな視野をもって、
このような私たち被害者の実情を、
世間に認識してもらうという使命感も時には必要です。

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