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不倫バカ夫から提案された話合いはしなくていいのです

妻の気持ち
UnsplashBen Rosett

具体例

「夫から『話し合いしよう』と言われたんです、どうすればいいですか?」
「夫から急に『今日の夜話があるから』ってラインが飛んできたんです」
「『とにかく話をしよう』って言われたので、今日の夜話し合いなんです」

このように

バカ夫からの提案で「話し合い」になる展開もよくあることです

もちろん
私たち不倫された側だって

なんとか元の家族に戻れるよう
夫と話し合いをして解決を図りたい、

と考えていますから

【夫からの話し合いの提案に飛びついてしまう】のです

そんな気持ちもよくわかります

では

【夫からの話し合いの提案】

これに乗っかって
前向きな話ができるでしょうか?

「話合い」と言ってはいるけれど
八方丸く収まるような話をしてくるのでしょうか?

考えてみましょう。

夫が提案してきた話し合いで不倫問題が解決するでしょうか?

結論から言いますと

「不倫バカ夫から提案してきた話し合いで問題は解決しません」

もちろん
「シカトするのも気が引けるし、、、」

ということであれば
話し合いをしても
もちろん構いませんが

そういう時のスタンスは

「とりあえず相手の言い分を聞く程度」

にとどめるのがベターです

なぜバカ夫提案の話し合いでは解決しないのでしょう?

なぜ解決しないのか
少し考えればわかる話です

だって

お花畑真っ只中のバカ夫が提案してくる話し合いですよ?

あなたにとって嬉しい話し合いになる確率は「相当低い」と考えてください

ショックを受けるかもしれませんが
それが現実ですから

まずは「嬉しい話し合いにならない想定」をしっかりしておくことです

バカ夫提案の話し合いの内容とは?

バカ夫から提案された話し合いの内容とは
いったいどういうものでしょう?

例えば

ストレートにこういう話とか

「離婚したい」
「別居したい」
「一人になりたい」
「前から好きじゃなかった」

ちょっと回りくどい話だと

「お前の家事が気に入らない」
「もう家庭はボロボロだ」
「会社を辞めるつもりだ」

様々ですが

要は

あのバカ2人がお花畑の真ん中にいる時に
あなたに言いたいことは
あなたが嬉しくなる内容ではない、ということです

バカ夫との話し合いで凹むのではなく、これをしっかり言う

バカ夫の提案で話し合いをしたけれど、

結果

あなたが悲しくなるような話になった

としましょう

そんなときは

夫のアホな提案を「論破」するというより

あなたの気持ちをしっかり言うことです

先ほどの例で言うと

「離婚したい」

「私は離婚しません」

「別居したい」

「別居は認めません」

「一人になりたい」

「勝手なことは許しません」

こういうことを
しっかりと言っていくことです

では
夫と話し合いはできないの?と

心配な方もおられるでしょう

私の答えはこれです

バカ夫との話し合いのタイミングとは?

夫との話し合いのタイミングは

「お花畑から出てきた後」に
⬇️
「あなたから話し合いを提案した時」

です

あなたがイニシアチブを持てるタイミングで話し合いをする、ということが大事です

ですから

「夫との話し合いをどうしよう」

ではなく

先にあなたがお花畑に入って
ケジメをつける行動をするのです

バカ夫との話し合いはその後です