具体例
「不倫女にも不倫夫にも慰謝料請求、ってことになるのでしょうか?」
「あのバカ2人に一度に請求した方がいいのでしょうか?」
「不倫女には請求したんですが、夫もお金の方がいいんでしょうか?」
このように
不倫女に対して
なんらかのアクションをした
意外だったが
慰謝料も支払われてきた
そんな日がやってきたあなたは
まるで受験生の試験の後のような
「燃え尽き症候群」
になってしまった
(^_^;)
ともかく
不倫女を片付けるだけで、とてもとても疲れたので
「少し休もう、、」
そう考えた時
ふと
「バカ夫にはどうすればいいのかしら?」
と思い浮かんで
またイライラしはじめてしまった、、、
これは一例ですが
よく似た経験をした方もいるでしょう
また
こういうのはまだまだ先だわ、
と考えているあなたも
今後のこととして
知っておいてもいい話でしょう
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2024/03/28151299_s-300x200.jpg)
不倫女へのアクションは思い浮かぶけど、、、
不倫女には
「なんらかのアクションをしましょう」
「シカトはやめましょう」
と
私は常々このブログで発信しています。
アクションというのは
具体的には
慰謝料請求、という形になるのですが
この形は選ぶことができません
というのも
お金以外の形で
不倫女に慰謝をさせることは
今の日本では出来ないのです
他の選択肢がないので
慰謝料請求をオススメするしかない、という理由です
しかし
バカ夫にはどうでしょうか?
これをとても悩んでしまう相談者さんは少なくないのです
では
不倫女と同じように
慰謝料請求をする、ということになるのでしょうか?
それとも違う方法があるのでしょうか?
考えてみましょう
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2024/01/24547066_s-300x200.jpg)
夫に対してはどうすればいい?
結論から言いますと
不倫バカ夫に対しては
もちろん
お金でもいいですし
お金以外の
物や旅行などでもいいのです
大事なことは何かと言うと
あなたを慰謝したということが
「なんらかの形で残ること」です
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2024/02/AdobeStock_289593996-1-300x200.jpeg)
夫とのケジメの付け方って言われてもどうしたら?
多くの場合
パートナーからお金をとっても
家族の中でお金が動くだけ
というイメージになりがちですから
【夫から取れるものはない】
と諦めてしまいがちです
なので
ケジメをつけることができずに
「うやむや」になってしまうことも少なくないのです
しかしそれでは
あなたが甘い顔をしていることになってしまいますから
不倫の歯止めがないに等しい状態になってしまいます
ですから
バカ夫ともしっかりとケジメをつけなくてはいけないのです
では
夫とのケジメは
どうすればいいのでしょう?
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2023/12/27625731_s-300x187.jpg)
お金で慰謝させる場合
さきほども書きましたように
もちろん
お金でも構いません
しかしそのお金は
家族のお金とは違う財布から出させるべきです。
お子さんの衣食住で使う大切なお金
あなたの生活で使う大切なお金
これらを慰謝料請求に当てるなんて
ちゃんちゃらおかしい話です
あなたは
「アルバイトでもなんでもして捻出しなさい💢」
こういう感覚で
家庭とは別の財布から払わせる方法を頑張って考えてみましょう
なお
支払いについては
一括で支払わせてもいいですが
喉元過ぎればなんとか、ということにならないよう
工夫をすることも必要です
お金以外で慰謝させる場合
「優しくしてくれれば許す」
「二度と私に酷いことを言わないなら許せる」
というような
目に見えない未来の約束で
慰謝をさせることはオススメしません
バカ夫が最優先でやるべきことは
過去の行いの慰謝です
なぜなら
ここに書いてある未来の約束は
【一般的には当たり前のこと】
だからです
その一般的な当たり前のことを
慰謝料代わりにしてはいけないのです
このように
夫に罪の償いをさせる方法を
あなたが率先して考えていくことで
あなたの納得を作ることができますから
不倫問題を解決することにもつながるのです
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