「不倫前はそんなこと考えたことなかったんですが困ってしまって」
「女と会った後、夫とどう話せばいいのかわかりません」
「夫の顔を見て平常心が保てるかどうか心配です」
結婚した頃は
夫の前でどんな顔して過ごせばいいのかなんて
考えたこともなかったのに
不倫がわかってから
気になって気になって仕方がない
このように
不倫夫に成り下がったパートナーに対して
「どう対応すればいいのかわからなくなる」
というのは
よくあることです
ではなぜ
わからなくなってしまうのか、考えてみましょう
パートナーが不倫をしている、
ということがわかれば
「自分のことが嫌いになった」
「自分よりも良い人がいた」
と考えてしまいます
ですから
他の誰かと比較をされて
自分が劣っている
そんな気持ちになってしまいます
そうなると
あなたの「自尊心」が地の底に落ちてしまうのですよね
いままで
お互いがお互いを一番だと信じていたのが
一瞬にして崩れてしまうのですから
筆舌に尽くしがたいつらさです。
こういう気持ちから
鬱になったり
体の不調が出て来たり
あるいは
自殺しそうになる方もおられます
こういうことから
パートナーとどう接したらいいのか
わからなくなるのは
心が弱って
自分の判断に自信が持てなくなるからです
例えば
夫と一緒にリビングにいても
「これで合っているのだろうか？」
「コレで良かったのだろうか？」
「間違っていないだろうか？」
一つ一つの事象に
自分の判断が間違っているのではと心配になり
神経質になりすぎて
お子さんもそんなお母さんを見て
不安を感じることもあるのです
では
このどうしようもなく
辛い状態に打開策はあるのでしょうか？
まずは
小さな成功を積み重ねてみましょう
ちょっとした
証拠を取ったり
不倫女の情報を探ってみたり
信頼できる人に
「助けて」と相談してみたり
私たちのような
カウンセラーに相談してみるのもいいですね。
少しずつあのバカ2人の実態を知ることや
あなたを応援してくれる人を探すこと
こういうことを地道にやっていくと
少しずつ
自尊心が戻って来ます
そうなると
また以前のように
自分の判断に自信を持つことができるようになってきます
その頃には
夫にどう対応していいのかなんて
悩むこともなくなるのです。
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