1月2日、3日、4日はお正月休みをいただきます。無料メール相談はお受けできますのでご遠慮なくどうぞ😊

【自社の従業員が不貞をした場合どうするか、私たちも知っておきましょう】 

最近のニュースから

明けましておめでとうございます

昨年はブログ、インスタ、Youtubeなど
ご覧いただきましてありがとうございました

今年も引き続き頑張って発信をしていく所存ですので
どうぞよろしくお願いします!

さて
お正月はいかがお過ごしでしょうか?

夫不在で楽しく過ごしてます

仕事です💦

自分の実家でのんびりしてます

友達と旅行です

そんな方も多いのではと思います

昔と違って最近は

・妻と夫、それぞれの実家に別々に帰省する
・妻と夫、それぞれの実家に交互に帰省する(例えば奇数年は夫のほうとか)

盆正月は「妻が夫の実家に行かなくてはならない」という風潮も「そろそろ昔の話になってきた」というところでしょう

お互いの実家への帰省では
出来るだけ夫婦間のストレスがないようにしたいものですね

私はと言えば
夫実家でこのブログを書いていますが
(^^;;

帰省先でも夫と二人で出かける時間を作るようにして
義両親とは出来るだけストレスなく過ごすようにしています

せっかくのお正月休みです
自分を癒すことにも時間を使って

お正月明けから
あのバカ2人としっかり戦えるように

英気を養っておきましょうね😊

それでは
今週の注目記事はこちら

ニュース「従業員の「不倫」が企業にもたらす法的リスクと対応策」 : 企業法務ナビ
ニュース 従業員の「不倫」が企業にもたらす法的リスクと対応策 のページです。

私自身「センテンススプリング」は大昔の話のような感覚になっていますが、みなさんは覚えていますか?

今回の記事は、これがちょうど問題視されていた時期(2016年)に書かれた古いものですが、
いつかみなさんにご紹介しようと考えていました

この記事を一読していただくことで、あなたの視野が少し広がるのでは、と期待しています
(古い時期ですので2025年時点で変化している箇所があるかもしれません、ご了承くださいね)

「自分の会社の従業員が不貞をした場合どうすればいいのか」という内容で、【使用者側から見た場合の対処をどうするか】という見方が大変興味深いのですが、

ここには弁護士さんの見解が書かれています

こういう「見解」というものは
弁護士さん一人一人違う意見が出てくることも充分考えられますが、一つの参考になるはずです

この記事は企業側から見た話ですので

【使用者側への責任を問われるのはどのような場合か】

ということに重きを置いていますが

・そもそもやってはいけない場所(職場)で
・【隠れて】不倫をしている

職場不倫ではなく、職場の外で不倫をしていたとしても

・不倫をしていることを、普通は大っぴらに職場に話さない

のですから

私個人としては
使用者に対して責任を問うことができるケースは少ないのでは、と考えています

もちろん
相談者さんのケースによっては

・職場不倫が発生しているのを職場の人全員が知っていて、しかもそれを職場内で囃し立てている

というようなこともありますので
一概には言えませんが

一般的には
使用者側に責任が問えるのはレアケースだと考えます

むしろ

あのバカ2人が企業側に迷惑をかけている、

と見るほうが腑に落ちます
(^^;;

私たちは被害者ですが
企業側に責任を問える、という条件は非常に少ないですし

どちらかというと

「このまま放っておいたら職場も含めて周りに迷惑をかける」

というスタンスで取り組むべき問題です

記事にも書いてありますが

企業側も
イメージダウンや社内風紀のことを考えながら適切な対処をしていただきたいですし、

「不倫は夫婦の問題だから」と言って
・会社は関係ない
・被害者に丸投げする

というような対応ではなく

厳しく対処する姿勢を示すべきでしょう

「不倫禁止」
「不倫をした場合〜と処す」というように
罰則やペナルティを
はっきりと社内規定に書いておいていただきたいものです

それでは
今年もあなたにとって
良い年になりますように🎵

コメント

タイトルとURLをコピーしました