「私が不倫女と接触すると離婚になりませんか？」
「不倫女をどうにかしたいのですが、夫と関係が悪くなりませんか？」
「慰謝料請求すると、夫と不倫女の結束が固くなりませんか？」
【みなさんの三大心配事】
と言っても過言ではありません
ご相談に来られる方
ほとんど全ての方が
このような不安をお持ちです
中には
夫は全然怖くありませんので早く話をしに行きたいんです
そうおっしゃる度胸の座った方もおられますが
どちらかというと少数派です
当然のことながら
妻であるあなたと
不倫女が接触することは
バカ夫が最も嫌がることですから
それをやると将来
夫婦が、家族が、どうなってしまうのか
不安になるのは当たり前です
先のことが見えなくて心配で動けない
そんなあなたの気持ちはよくわかります
では
このまま何もせず
泣き寝入りするしかないのでしょうか？
ならば
夫に知られず
なおかつ穏便に
不倫女とケジメをつけることはできないかと
考えることもあるでしょう
でも
そのような
必殺技はありません
仮に
何かテクニック的なこと
例えば
交渉術を使って
自分の意のままの結果を出そう
言葉をうまく使ってバカ夫と別れさせよう
こういうことは
【あなたが相手をコントロール出来る】と考えているからこそです
私から言わせれば
そのような考え方は
ある意味「驕り」とも取れますし
テクニックを駆使したとして
あなたの思い通りに物事が動くかと言えば
必ずしもそうではありませんね
そして
こういうテクニック的なことに頼っていると
厄介なのは
想定外のことが起こった時、対応しきれないことです
そして
想定外のことは必ず起こるのです
不倫問題というのは
相手のある問題です
その相手があなたの思い通りに動いてくれるかどうかなんてわかりません
【やってみなけりゃわからない】
のです
ですから
「これをやると離婚になりませんか？
「夫と不倫女の結束が固くなりませんか？」
こういう質問に
私はお答えすることは出来ません
しかし
「こういうことが起こるかもしれないからこういう準備をしておきましょう」
「夫が暴力を振るってきた時のためにこういう準備をしておきましょう」
というような
「防御方法」を時間の許す限りお伝えするのです
もちろん
100通りの防御方法をお伝えしても
必ず101個目の困り事が出てくるのが常です
そういう
想定外の困り事が出てきたときのために
あなたの
「人間力」を
カウンセリングを通して鍛えておくのです
すると
いつのまにか
〜するとどうなりますか？
と質問していたあなたが
〜になったらこれをやります
と
自分で考える力がついていることに気づくはずです。
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