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夫の逆ギレ、不倫女からの嫌がらせには【想定内、迎え撃ってやる】なんです

妻の気持ち

「慰謝料請求なんかしたら、夫が生活費を入れなくなるかもしれません」
「不倫女に会う約束をしようと思いますが、ドタキャンされませんか?」
「不倫女が毎日毎日、私の悪口を夫に言ってるんです」

アホな夫と不倫女が結託して

あなた目掛けて
攻撃してきたり
嫌がらせをしてくることは

珍しいことでも何でもありません

「通常運転」と言っても差し支えないでしょう

しかし世間では

「パートナーの不倫は夫婦の問題」
「不倫は三角関係の問題」
「不倫は男女間の揉め事」

のような捉え方が一般的です

一見
そのように見えるのですが

アホな夫と不倫女が結託していて
妻一人が袋叩きに合っているのですから

「2対1の集団のイジメ」だ、という捉え方が適切です

あなたは
あのバカ2人から
袋叩きにされている状態です

そんな状態が続けば
辛くて仕方がありませんし

精神的にもなかなか回復できず
どうしようもなくなりますから

メンタルクリニックや
占いなどに頼って
何とかこの苦境を切り抜けよう、

と考える方も少なくありません

しかし
こんな状態を長く続けることは

決して
あなたのために良いことではありません

お子さんも
家族のことを見ています

明らかに
お母さんがいじめられている

そんな様子を見ているのは
お子さんだって辛いはずなのです

では
このような状態からの打開策があるのかどうか、考えてみましょう

あのバカ2人から
一方的に攻撃や嫌がらせを受けているのですから

あなたは
何らかの形で

「応戦していこう」

という
心構えが必要です

今までのように
受け身のまま攻撃されているだけでは

いつまでたっても
不倫問題に一区切りつけることはできません

さて

私はあえて
「応戦」
と書いていますが

これは「復讐」「制裁」とは違います

売られたケンカを
シカトするでもなく

単純に「やられたらやり返す」という話でもなく

「逃げずに対応する」ということです

もうすでにあなたは
あのバカ2人から攻撃されている、と見ていいのですから

要は

迎え撃つ

「迎撃」をする、というイメージで対応するのです

私のブログにある「あるあるシリーズ」のように

不倫夫には
妻への攻撃のパターンのバリエーションがあまりありません

カウンセリングなどで
相談者さんのお話しをお伺いしている時でも

不倫夫の言動に驚くことはほとんどありません

私の感覚で言いますと

100人のうち、お1人ぐらいに「それは珍しいですね」という言葉が出るぐらいのイメージです

ですから

「こういうことが起こるかもしれないから」
👇
「念の為こういう準備をしておきましょう」

「こういうことを言ってくるかもしれないから」
👇
「そんな時はこういうスタンスで対応しましょう」

このように【さまざまな事例】をお話ししていますが
それがすなわち【迎え撃つ準備】になるのです

冒頭の例で言いますと

夫が生活費を入れなくなるかも
👇
婚姻費用調停の準備をしておく

不倫女にドタキャンされるかも
👇
ドタキャンは当然と考えて、事前に対策を練っておく

不倫女に悪口を言われている
👇
記録を残しておいて、必要な時に使えるようにしておく

など

あのバカ2人からの
攻撃や嫌がらせを怖がるのではなく

想定内、として

「迎え撃つ」準備をしっかりしておいて

次の行動に繋げるのです

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