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不倫夫に頼らずすがらず、現実を優先する意識を持つ。

夫の不倫が発覚して、

今まで強くて頼りになると信じていた夫が

‘ バカだった ‘

と気づいたとき、

夫との関係が一変します。

家庭で起こるすべてのことを
夫と二人三脚でやってきたのに、
裏切られるなんて想定外。

一生涯味方だと思っていた人が
或る日突然どこかに行ってしまったような
まるで死んでしまったかのような
そんな感覚に襲われます。

当然のことながら、
このような急な変化には
なかなか対応出来ないのが常です。

しかし
そんな妻の辛い気持ちとは裏腹に
不倫夫は家庭や家族を省みず
不倫女とお花畑です。

こんな状況では
今までと同じように
夫と二人三脚で家庭や家族を運営していくことは無理だと、
頭ではわかっているはずです。

と同時に、

「修復したい」
「戻りたい」

と相反する願いも持ってしまう。

妻は混乱するばかりです。

こういう場合、
いったいどう考えればいいのでしょう?

夫と二人で家族を成立させることが不可能ならば、

「あなた一人で成立させる」

と考えてみることです。

例えば、
バカ夫が勝手に家を出て行ったとします。

「戻ってきてほしい」と懇願するというよりは、

‘ 夫なしでもしっかりと生活が出来るような体制作り ‘

をしていくことの方が大事です。

「夫が別居した理由は何だろう」
「夫の意識を家族に向かせるにはどうすればいいのだろう」
と、あなたがいくら考えても、
夫自身が「戻ろう」としない限り、
変化することはありません。

出ない答えに悩むよりもまず、
今一番優先順位が高いことは何か、と
自分自身で危機管理をする。

現実の生活を成立させて
あなた自身やお子さんを守っていくことが先決です。

夫は家族に牙を向けていますから
此の期に及んで
夫をあてにするという考えを一旦捨てて
夫に依存・執着しない自分作りです。

今までのように、
夫にお伺いを立てないと、
’’嫌味を言われるのではないか’’
’’不満をぶちまけてくるのではないか’’
’’逆ギレされるのではないか’’と
怖がる必要もないのですよ。

そもそもこうなったのは
バカな夫が原因なのですから。

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