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夫の不倫対処では、誰も答えられない質問をやめて、自分で答えを出す。

妻の気持ち

「あのバカ2人は別れると思いますか?」
「慰謝料請求したら不倫女は支払うと思いますか?」

よくある質問です。

私も6年前は
この質問の答えが気になって
仕方がありませんでした
(^_^;)

しかし、
この2つの質問には
誰もが答えられない
致命的なポイントがあるのです。

それは

第三者がそのまた第三者に結果を尋ねているから、

です

’’ あのバカ2人が別れるのかどうか ’’

妻ではない、
それ以外の2人が
どのような動きをするのか
ということを
第三者のカウンセラーに聞いているわけです。

’’ 不倫女が支払うかどうか ’’

ということも全く同じことで、
妻ではない違う人が
どのような動きをするのかということを、
これまたまったく関係のない
カウンセラーに聞いているわけです。

もちろん

「聞くな」

なんて冷たいことは言いません
(^_^;)

でも、
占いでも100%当てられないようなことを
カウンセラーに聞いて
あなたはどうするのでしょう?

カウンセラーが言えることは
ざっくりした
「期待値」とか
「確率論」でしかありません。

このような質問をしてしまうのは
あなたの心が弱っていて
自分の判断に自信が持てなくなっているからです。

しかし、
ある程度心の弱さが回復してくれば
自分自身で予測を立てることが
出来るようになりますし、

起こった結果に対して
喜んだりがっかりしたり失望したり
というような
一喜一憂をすることも
なくなるはずなんです。

そうはいっても
どうすればいいのかわからないときは、

「答えようのない質問はなんだろう」

と考えてみてください。

そういう時は、
まず自問自答してみると、
答えようのない質問というのが
何かわかってくるのです。

自分が思いついた質問を
自分が質問された、という体で、
一旦自分自身に問いかけてみるのです。

そこであなたが答えられないような質問であれば、
他の人もきっと答えられないのです。

この自問自答を繰り返していくと
次第にあなたが
自分自身で考えを深掘ることが出来、
答えを自分で出すことが
出来るようになってくるのです。

それこそが
夫の不倫対応において
一番重要なことなのです。

そして
なぜ自分で出す答えが大事なのかというと、

その時々の
ベストな答えというのは
一人一人必ず違います。

その一人一人の違いを超えて
いつでもベストな良い方法など
存在するはずがないからです。

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