結婚当初
「この人だったら私を幸せにしてくれる」
「この人と一緒にいたらきっと幸せになれる」
というような
今考えれば
不確定要素満載の期待をしていた妻は少なくありません。
一生それでやっていければ
もちろん何の問題もないでしょうが、
不倫女に洗脳されている
そんな不倫夫に対しては
このような
おとぎ話は通用しません
(^_^;)
それでは
あなたにとって
幸せとはなんでしょう?
たとえば、
「夫がしっかり稼いでくれて、お金に苦労しない生活が出来ればいい」
「夫が私のことを毎日気遣ってくれるだけで幸せ」
「夫が不倫をきっぱりやめて、私の元に帰ってきてくれれば幸せになれるのに」
このような
答えを想像しませんでしたか?
もしそうなら
あなたは
不倫夫に幸せにしてもらうことが当たり前だ、と考えていると見ていいでしょう。
では
この答えだと
夫に幸せにしてもらうことが当たり前
となるのはどうしてでしょう?
それは主語が
「夫」だからです。
というのも
例文はすべて
「夫が〜」から始まっていますね。
これだと、
夫の稼ぎが悪ければあなたは不幸、
夫が気遣ってくれなければあなたは不幸、
夫が不倫をやめなければあなたは不幸になるということです。
たしかに
そういう気持ちもわかりますが
それだと
あなた自身の幸せのはずなのに、
不倫バカ夫に左右されてしまいます。
本当にそれでいいのでしょうか?
ここで頭を切り替えましょう。
不倫夫に左右されない
あなた自身の幸せは何でしょうか?
例えば
「友達との月1回のお出かけが楽しい」
「子供たちと毎日楽しく暮らせることが幸せ」
「両親や兄弟姉妹が病気などせず、元気で健康であれば幸せ」
「ワンちゃんと遊んでる時が一番幸せ」
というように
「夫」
が主語ではない、
そういう幸せは
探せばいくらでもあるはずです。
不倫夫は関係なく
あなたの考え方一つで
いくらでも幸せになれるんですから😊
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