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誰も何も言わなければ、あのバカ2人の不倫は続くのです

慰謝料請求

夫に不倫された。

発覚当初はショックの方が大きくて

「私が夫に何かしたのだろうか」
「私が悪かったのだろうか」

あなたは自分を責め続けます。

自分責めが辛すぎて
それをなんとか解消したいと願うあなたは

ネット上に何かヒントはないか
何か答えはないかと
探す日々が続くはずです。

必死になって探していると

「あなたが悪かったところはここです」
「あなたはこういうところを反省して直せばいいのですよ」

あなたの今までの行いを
鋭く指摘するような
そんなページもたくさん見かけます。

そうなるともう
あなたはまた
自分責めが止まらなくなります。

たしかに
あなた自身が悪いと思って
それを直すことは
とてもいいことです。

しかしそれだけでは
何かが足らないのです。

なぜかというと

自分責めが止まらないと
今起こっていることの全体を
冷静に見る目が
なくなってしまうからです。

それでは

「全体を見る目」

というのは
いったいどういうことでしょう?

Photo by Petri Heiskanen on Unsplash

大前提として

「あなたは何も悪いことをしていない」

のです。

そこをしっかりと押さえてくださいね。

自分を責めてばかりとか
夫への対応に囚われてばかりでは
何がまずいのかというと

あのバカ2人に

「不倫をしてはいけません」

という
ごくごく当たり前のことを指摘する、
という感覚がどこかへ行ってしまいます。

そして
あのバカ2人にあなたが
しっかりと指摘をしなければ

「いつまでも不倫をやめない」

のです。

不倫発覚当初は
みなさん必ず
自分責めに陥ります。

そういう時間も必要ですし
悪いことではありません。

しかし
いつまで経っても
そのままではいけません。

少しずつ視野を広げていって

「このままではダメだ」

と気づくことがとても大切です。

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