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不倫バカ夫だけでは何も出来ないから、あなたが出ていく必要があるんですよ

不倫夫
Image by Daniel Nebreda from Pixabay

夫が不倫しているけれど、、、

「きっと改心して戻ってきてくれるはず」
「何も私がわざわざ出ていく話でもないよね」
「子供たちのことを考えれば、夫は自分でケジメをつけるはず」

あなたは

「夫は自分で不倫女と別れることができるはず」

と考えて

「夫に期待」

する日々が続いていませんか?

だって
夫が勝手に始めたことなんだから
自分で後始末するのが当たり前じゃないの?
もういい歳の大人でしょ?

って気にもなりますよね。

夫はもう小学生でもない
れっきとした
社会人ですから。

しかし
ほとんどの場合

あなたの期待通りには
ならないのです

理由は

夫だけではなく
不倫女と2人でやっていることだから

です。

あなたが夫に期待する気持ちはわかります。

なぜなら
夫を選んだのは
あなたですから。

「この人は誠実そうだから」
「この人なら私を裏切ったりしないから」

こういう気持ちがなければ
そもそも結婚なんかしないですよね
(^_^;)

しかしそんなあなたの
「夫に期待する気持ち」は

バカ夫の不倫で
すべて
粉々にされてしまったわけです。

だったらもう
あなたはどうすればいいのか
わかりますよね。

Photo by Haitham on Unsplash

あなたが
ハズレを引いたとか
そういうことを
いうつもりはありません。

だって
だれも

「未来の予測」
なんて出来ませんから。

占いですら当たらないのですよ。

ですから

ハズレを引いたことを悔やむより

先にやるべきことは

「夫に期待しない」

ということです。

ですから、

「ひたすら待っていれば、」
とか
「時間が経てばきっと、」
とか

そういう
曖昧な未来のことを
考えるというよりは

「家族のトラブルは私が率先して解決する」
「私が出ていかないことには何も変わらない」
「夫はもう頼らない」

このように
考え方を変化させて

あなたが積極的に
この問題の解決にあたる
と決めることです

Image by analogicus from Pixabay

さて

「私が率先して家族の問題を解決する」

と決めたのはいいんだけど

具体的にどうすればいいの?

となるはずです。

そこは
お一人お一人
違う状況ですから
一概には言えませんが

大まかにいうと

「不倫をしてはダメ」

しっかり意思表示をして
きちんと落とし前をつけること

になります。

方法はいろいろありますが

一つの例として
慰謝料請求なんかは
代表的な意思表示の方法になります。

ですから

自宅のリビングで
一人悩んでいても

何も進まないんですよ。

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