不倫夫に
不倫をやめてとお願いしたにもかかわらず
平気で不倫女のマンションに入り浸っている
バカにされているようで辛いし、
子どもたちまでもが
蔑ろにされている。
酷いことをされていると思うけど
でも
「自分の夫なのに、悪人扱いしちゃいけないよね、、、」
と
あなたは考えてしまいがちです。
例えば
テレビや新聞で見るような
「人を傷つけるような人」
「警察に捕まってしまった人」
「人の悪口を言った人」
であれば
「悪人」
とか
「あの人酷いよね、、、」
とか
このようなイメージを
簡単に持つはずです。
しかし
それが
「夫」
となると
なぜかそうはならないのです。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2022/08/24089315_s.jpg)
「夫を悪人扱いしてはいけない、」
とあなたが考えているとしましょう。
そういう時
まず何をするでしょうか?
ネット検索をすれば
「夫のためにキレイになりましょう」
「夫なんだから信じてあげましょう」
「不倫女だってきっと悪気はないのよ」
というような
内容が目に入ることでしょう。
あなたはおそらく
「確かにそうだ」と
首を縦に振るかもしれません。
しかしこれは
不倫していることを
咎めたり
反省を促したり
謝罪を求めること
それとは真逆の
【 不倫夫や不倫女を見逃してあげなさい 】
ともすれば
こういう見方もできるような内容です。
ですから
「信じる」
とか
「悪気はない」
というのは
あくまでも
その場しのぎの対症療法
だと私は言っているのです。
とりあえず
起こっている争いを鎮める
とか
混乱を収める
とか
そういうイメージです。
もちろん
最終的には
夫を信じたり
許してあげることができないと
夫婦を続けていくのは大変ですから
どこかのタイミングで
信じたり許したりすることがあるかもしれません。
しかし
まず最初にやることが
「信じる許す」
というのは
違和感があるのです。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2022/08/23965134_s.jpg)
小学校の道徳の授業ではないですが
(^_^;)
むやみに人を悪人扱いすることは
よくないことだと思っているかもしれません。
しかし
第三者から見れば
あのバカ2人は
悪人以外の何者でもないのです。
ですから
信じる許すというのは
表面的には良いことを言ってるように見えても
結局は
その場しのぎの対症療法でしかないのです。
夫のためにキレイになるとか
夫を信じましょうとか
不倫女だってきっと悪気はないのよ
このような
甘っちょろいことを言って
あなた自身が
騙される人生でいい、
というのなら
それでもいいのです。
しかし
あなたを育てたご両親のことを考えれば
あなたが騙されたままの人生を送ることを良しとするでしょうか?
大切に育てた娘が
騙され続けていることを
歓迎するでしょうか?
そんなはずありませんね。
あなたが騙され続けるのを見るのは
きっと悲しくて辛いはず。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2022/08/ray-s-KlL8-f4e_rs-unsplash.jpg)
娘には
「幸せになってほしい」
という
親の願いがあります。
あなたが子を持つ母なら
よくわかりますよね
ですから
騙され続けるのではなく
私は絶対に幸せになるんだ!
と
勇気を奮い立たせて
あのバカ2人と戦うこと。
そして
騙されっぱなしの人生から脱出すること
あなたのご両親は
それを望んでいるはずです。
コメント