「蛍光灯変えて欲しいって言ってたのに全然やってくれない」
「買い物ぐらい行ってきてよ、私だって仕事が忙しいのに」
「なんでこんなに散らかすのよ!だれが片付けると思ってるの?」
このような
家庭における
バカ夫への不満は
いつまでたっても
改善されません。
とくに日本は
世界的にみても
夫が家事労働に費やす時間が少ない、と言われています。
そんな状況ですから
バカ夫に不満だらけの妻は
少なくありません
そうはいっても
全く不満がない夫婦なんて
新婚の時ならともかく
ありえないでしょう。
さて
そんなバカ夫に
愛想をつかしていた矢先
「バカ夫が不倫している」
ということがわかったとしましょう。
あなたは
どのような気持ちになりますか?
悲しい、
辛い、
腹が立つ
このような気持ちが
出てきますが
それ以外にも
この不倫問題を
解決するにあたって
「あなた一人で行動すること」
「あなた一人で判断すること」
が
山のように発生してきます。
それはたとえば
「夫の持ち物を探って証拠を入手する」
であるとか
「探偵に夫の行動調査を依頼する」
とか
【 夫に黙って進めなくてはならないこと 】
が出てきます。
今はもう笑い話の域ですが
かつての私は
「夫の行動調査?夫に黙って調べるなんて良心が咎める、、、」
とか
「女に慰謝料請求したいんだけど、夫に聞かなくちゃいけないのかしら?」
というような
今では考えられないことを
悩んでいました
(^_^;)
お察しの通り
夫の不倫解決をしはじめると
夫を頼ることができなくなる
のです。
当たり前のことですが
それが
発覚直後は
わからなくなってしまうことも少なくないのです。
さきほどの話に戻ります。
「蛍光灯変えて欲しい」
「買い物行って欲しい」
「自分で片付けて欲しい」
このような
バカ夫への不満が出てくる気持ちはわかりますが
あなたは
夫の不倫問題を
解決している渦中で
夫に依存しすぎていた自分
に気づくはずです。
夫への不満=夫への依存
これは往々にして
よくあることですが
夫の不倫問題を解決していく過程で
「夫なんてどのみち頼れないものなんだ」
とあなたが感じたなら
チャンス到来です。
この現実を
あなたが受け入れられれば
「蛍光灯は取り替え方を検索して調べて自分で」
「買い物は通販なども利用して少しでも効率よく」
「夫のためではなく、自分が快適に過ごすために部屋をキレイにする」
このように
いままでだったら
「不満」
だったものが
工夫や仕組みづくりに
変化していきます。
夫依存をやめていくことで
あなたの
「不満」
は
「人生におけるトラブル対応能力」
に変化して
スキルアップが
目指せるのですから
嬉々として
チャンスを掴んでいきましょう。
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