「蛍光灯変えて欲しいって言ってたのに全然やってくれない」
「買い物ぐらい行ってきてよ、私だって仕事が忙しいのに」
「なんでこんなに散らかすのよ!だれが片付けると思ってるの?」
このような
家庭における
バカ夫への不満は
いつまでたっても
改善されません。
とくに日本は
世界的にみても
夫が家事労働に費やす時間が少ない、と言われています。
そんな状況ですから
バカ夫に不満だらけの妻は
少なくありません
そうはいっても
全く不満がない夫婦なんて
新婚の時ならともかく
ありえないでしょう。
さて
そんなバカ夫に
愛想をつかしていた矢先
「バカ夫が不倫している」
ということがわかったとしましょう。
あなたは
どのような気持ちになりますか?
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2022/10/24775323_s.jpg)
悲しい、
辛い、
腹が立つ
このような気持ちが
出てきますが
それ以外にも
この不倫問題を
解決するにあたって
「あなた一人で行動すること」
「あなた一人で判断すること」
が
山のように発生してきます。
それはたとえば
「夫の持ち物を探って証拠を入手する」
であるとか
「探偵に夫の行動調査を依頼する」
とか
【 夫に黙って進めなくてはならないこと 】
が出てきます。
今はもう笑い話の域ですが
かつての私は
「夫の行動調査?夫に黙って調べるなんて良心が咎める、、、」
とか
「女に慰謝料請求したいんだけど、夫に聞かなくちゃいけないのかしら?」
というような
今では考えられないことを
悩んでいました
(^_^;)
お察しの通り
夫の不倫解決をしはじめると
夫を頼ることができなくなる
のです。
当たり前のことですが
それが
発覚直後は
わからなくなってしまうことも少なくないのです。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2022/10/5135367_s.jpg)
さきほどの話に戻ります。
「蛍光灯変えて欲しい」
「買い物行って欲しい」
「自分で片付けて欲しい」
このような
バカ夫への不満が出てくる気持ちはわかりますが
あなたは
夫の不倫問題を
解決している渦中で
夫に依存しすぎていた自分
に気づくはずです。
夫への不満=夫への依存
これは往々にして
よくあることですが
夫の不倫問題を解決していく過程で
「夫なんてどのみち頼れないものなんだ」
とあなたが感じたなら
チャンス到来です。
この現実を
あなたが受け入れられれば
「蛍光灯は取り替え方を検索して調べて自分で」
「買い物は通販なども利用して少しでも効率よく」
「夫のためではなく、自分が快適に過ごすために部屋をキレイにする」
このように
いままでだったら
「不満」
だったものが
工夫や仕組みづくりに
変化していきます。
夫依存をやめていくことで
あなたの
「不満」
は
「人生におけるトラブル対応能力」
に変化して
スキルアップが
目指せるのですから
嬉々として
チャンスを掴んでいきましょう。
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