こんばんは
勝山です
今日の京都は夕方まで雨でした。
いつものように自転車は無理なので
久しぶりにバスに乗りましたが
案の定、傘を持たずに座席を立ってしまったんです
すると
「傘忘れてませんか?」
と声をかけてくださった方がいました。
20代ぐらいの若い女性の方でしたが
昨今、ギスギスしたニュースが多い中
小さな親切に出会って
癒されました。
見知らぬ人に声をかけるのは恥ずかしいから、と言って
見てみぬふりをしない
そういう行動力であるとか
アウトプットをすることで
人を助けたり
人を癒すことも出来るのだと思いました^^
それでは
今週の注目記事です。
せっかくの癒しエピソードが台無しになるような
警察署内の不倫の記事ですが
「またですか〜」という声が聞こえてきそうです
(^_^;)
既婚男性巡査部長(30代)が独身と偽って、部内の女性(県警の職員)と不倫をしていたことが、内部からの情報提供で発覚したものです。
巡査部長は警務部長訓戒処分としたと記載がありますが、不倫女がどのような処分を受けたのか、もしくは受けなかったのかは記載がありません。
なお「訓戒」とは「懲戒」よりも軽い処分です。
厳重注意、ぐらいのようですが
記録に残るようですので、昇進には影響するかもしれないようです。
昨年はこのように
立て続けに不祥事が相次いでいますが
今回の処分の内容を考えれば
「これではいつまでたっても不倫はなくならない」
と私自身絶望しています。
警察官は
職務上、命の危険もあって
普段から緊張感のある
とても忙しい職場だから
不倫なんてしてるヒマは到底ない
と私は想像していたのですが
そうでもないんでしょうか?
(^_^;)
この記事を見る限り、今回の発覚の流れは
警察署内部の情報 ↓ 神戸新聞 ↓ (警察署へ)情報公開請求
だと考えられます。
警察署内部のどういう人が情報を出したのか
この記事からはわかりませんが
妻以外の人と仮定しますね。
この状況で
もしあなたが
この不倫バカ巡査の妻だとしたら
いったいどんな気持ちになりますか?
悲しい苦しい、、、
は大前提としても
「いつかはバレるのに、なぜやめなかったのか」
「夫がやったことなので私には関係ない」
「処分を受けたら給料が下がってしまうじゃない」
「自業自得だよ」
「妻として恥ずかしい」
「子どもたちにバレたらどうしよう」
さまざまな感情が出てくるのではと思います。
あなたのやるせない気持ちも
もっともですが
「内部から出た情報」
ということは
署内の人だって
嫌悪感を抱いていた可能性が十分あります。
あのバカ2人は
隠し通せていると思っていても
署内の人にはバレていた
あるいは
署内の人は知っていたが黙っていた
職場不倫あるある
と言ってもいいでしょう。
大事なことは
「職場の人も嫌悪感を持っている」
ということです。
もちろん
不倫バカ夫の
妻や子供たちは
直接の被害者ですが
それ以外にも
職場の同僚だって
被害者だと言っても過言ではありません。
それを考えれば
各所に迷惑をかけている
あのバカ2人には
周囲にバレるのが嫌とか
夫が不倫しているのを隠したいとか
会社をクビになったら困るとか
そういう思考から脱出して
妻が率先して
「放置しておいて何もいいことはない」
という意識を持たなくては
あのバカ2人は
いつまで経っても
お花畑から抜け出せないんですよ。
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように♫
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