「私は妻なんだから、夫の悪事のフォローをしなくては」
「妻としていつまでも夫の不倫にこだわっていてはいけない」
「妻は夫と仲良くするのが当たり前」
あなたは
「妻」として
家庭を守るため
子供たちを守るため
いろいろな目標を持って
日々
バカ夫の不倫問題と戦っているはずです。
悪いことをしているバカ夫にも関わらず
「夫を立てなくては」
と
気遣いをするあまり
理不尽な気持ちが払拭できず
心も身体も壊れそうになっています。
しかし
周りからは
「不倫してても離婚してないんだから」 「妻はデーンと構えていればいいのよ」 「辛いかもしれないけどそのうち家庭に戻ってくるから」
このような
アドバイスが飛んでくることも少なくありません。
でも
このようなアドバイスに
あなたは本当に納得できますか？
「不倫する人は酷い人」
「不倫されることは思いのほか辛いこと」
ようやく世間的にも
このように認識されてきたことと思います。
しかし
現実は反対で
身近な人たちは
「妻」としてこうしなさい
「妻」ならこうしたほうがいい
このようなスタンスで
あなたにアドバイスをすることも
まだまだたくさんあるのです。
もちろん
あなたは「妻」という立場です。
身近な人たちの話が
間違っているわけではありません。
でも
「妻」という立場を大事にするあまり
あなた自身の気持ちが
置きざりになっているのです。
バカ夫からすると
「妻」
お子さんたちからすれば
「お母さん」
いろいろな立場ではあるのですが
「なぜか違和感を持ってしまう」
その理由は
妻の前に
「あなた」
があるからです。
ですから
「妻として、、、」
と言われてしまうと
違和感が出てくることもあります。
そりゃあ当たり前です。
あなたは
立場で生きているわけではないですものね。
夫が不倫をしていること
これは
妻として
本当に許さなくてはいけないことなのかと
しっかりと考えてみましょう。
人として
許せることではないのに
妻だったら許せるのか。
なんだかおかしい、
そんなはずがない、
と
頭の整理ができたら
「妻として」の前に 「人として」どうするか
これを優先して動くのですよ＾＾
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