「もう不倫の話はするな?といって怒るから話し合いができないんです」
「お前がそんな態度なら離婚するからな!と言われてツライんです」
「頭を下げて頼まないと生活費を払ってくれないんです」
あなたの生活も精神も
まったく安定しないまま
不倫夫のご機嫌に左右されて
家庭の雰囲気が変化したり
生活の主導権を握られている状態で
「これからどうすればいいのか、、、」
と
あなたは毎日苦しんでいませんか?
夫に
イニシアチブを握られていて
勝手な行動をされて
あなたを侮辱してくる
そんな酷いことを
されるがままの毎日では
我慢も限界でしょう。
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※話し合いができない ※一方的に離婚を迫られる ※生活費を止められる
不倫をしている夫が
妻を攻める方法ですが
実はこれは
「雛形でもあるのか?」
というぐらい
とてもよくあるご相談です。
こういう一つ一つの困りごとについては
都度
対策の方法をお話ししますが
本当に
あなたに気づいてほしいことは
これなのです。
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こういう状態はいわば
「夫のハンドルで運転している車に乗っているようなもの」
だということです。
あなたが
「不倫をやめてほしい」
「不倫女とケジメをつけたい」
「不倫夫にも真摯に謝罪をさせたい」
と考えていても
すべて
夫のご機嫌に左右されて
ストップするような状態ならば、
結局
「あなた自身が困ることになるんですよ」
とお伝えしたいのです。
今は
不倫夫が車のハンドルを握っていて
あなたは助手席に座っている
これでいいのかもしれませんが
もし夫が
急にいなくなったら?
もし夫が
急に病気になってしまったら?
助手席に乗っているだけのあなたでは
前に進めなくなってしまうのです。
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もちろん普段は
「不倫夫なんていらないです」
「不倫している夫なんてもう消えて欲しい」
そんなふうに考えているかもしれません
でも
いざ
夫がいなくなってしまった場合
いつでもあなたが
ハンドルを握れるようにしておくことが
とっても大事です。
常日頃から
夫がいなくても
しっかりとあなたが生活していけるよう
夫がいなくても
メンタルが不安定にならないよう
考えておくこと。
家族の一大事が起これば
率先してあなたがハンドルを握ること。
冒頭の例で言うなら
タイミングを見計らって必ず話し合いを実行する 離婚はしませんと主張する 婚姻費用調停を起こす
このように
夫の言動に囚われず
あなたが必要だと考えていることを
実行すること。
これが
とても大切です。
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