「（不倫女）〜の方がスタイルいい」
「（不倫女）〜はそんなこと言わない」
「（不倫女）〜の方が料理が上手」
このように
不倫バカ夫が
あなたと不倫女を
比較するような発言は日常茶飯事です。
比較するだけでは飽き足らず
わざわざあなたを貶めるような発言をしてくることも。
一番信頼していた人から
裏切られているのですから
犬も食わない夫婦喧嘩、とは
わけが違います。
バカな夫だとわかっていても
こんな暴言を吐かれたら
毎日辛くて辛くて
仕方がありませんよね。
こういう暴言に
反論するなり
怒りをぶつけることが出来るなら
まだ納得も作れるでしょうが
反論すれば ⇩ 逆ギレしてくる
怒りをぶつければ ⇩ 離婚する、と脅される
こんなことが
続いているのですから
落ち込むのは当然です。
不倫バカ夫が
あなたと不倫女を
「わざわざ」
比較するのは
「不倫をする理由を作っている」
のです。
妻と不倫女を比較して
妻の方がダメだから
「不倫をするのは仕方がない、ということにしたい」
のですね。
でも
こんなアホな理由を作るために
あなたと不倫女が比較されるなんて
なんだかおかしいと思いませんか？
おかしいと感じるのは
「あなたと不倫女の立場は圧倒的に違うのに、バカ夫が同じ土俵で物事を考えているから」
です。
不倫夫と不倫女は
「不法行為」をしています。
いわば
「悪人」
「悪党」
「犯人」
にあたります。
しかしあなたは
何も悪いことをしていません。
まずもって
この大前提が違いますから
同じ土俵で比較をすることに違和感があるのです。
例えば
洋服を万引きして捕まった犯人が
「こっちのほうがいい洋服だから万引きしたんだ、何が悪いんだ」 「今着ている洋服が気に入らないから万引きしたんだ、何が悪いんだ」
と言って
ゴネているようなものです。
こっちの方がいいからなんだ、
と理由をつけて
「俺は悪くない」と言い訳しているのです。
正当な手続き（購入）をせずにゴリ押ししてるだけ、ってことですね。
要するに
比較をして
良い悪いの話ではなくて
そもそも
やっちゃいけない、お話にならない、
ということです。
ですから
「あなたが比較の内容に落ち込む」
というよりは
比較をする目的が
「バカ夫の保身」だと理解できれば
「落ち込むこと自体がアホらしい」
と気づくはずです。
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