「いつまでたっても埒があかない、不倫女と話をしなくては」
「私が出ていかなければ、いつまでたってもこの問題は解決しない」
「もうあんなアホな夫には任せられない、私が話に行くしかない」
あのバカ2人のお花畑なんて
数ヶ月で終わるだろうと予想していた。
だから目を瞑っておこうと思っていたのに、
いつまでたっても
花畑から出てくる気配がない。
挙げ句の果てに
あなたに攻撃を仕掛けてきた。
あなたの気持ちももう限界
お子さんにも
どう話していいのかわからない
心配をかけたくないから
両親にも相談できない
そんな状態に陥って
とうとう
「不倫女に直談判してみたらどうだろう」
「直接示談して話をつけてみたい」
こんなふうに
考えてみたことも一度や二度ではないはずです。
では
そんなとき
どこに相談に行くと
あなたの気持ちにしっくりくるのでしょう?
夫の不倫問題の相談場所といえば
一般的なのは
探偵 弁護士 行政書士
などがパッと思い浮かぶのでは、と思います。
では
それぞれの職種の方に
「直接不倫女と示談したい」
と相談したとします。
いったい
どのような答えが返ってくるでしょう?
探偵 ↓ まだ不倫女のところに行くのは早い。 もう少し証拠を固めてからの方が良い。 弁護士 ↓ 直接話すのはよくない。 弁護士を間に入れたほうが有利。 行政書士 ↓ 示談書の書き方は ご相談に乗ることができますよ。
こんな答えをもらった覚えはありませんか?
そして
この回答は
あなたの気持ちに沿っているでしょうか?
お察しのように
「不倫女と示談をする方法」
を
それぞれの職種の方に質問すると
当然のことながら
「自分の仕事の利益になるような方向」
を提案されることが少なくありません。
これは何も
悪いことだと言っているわけではなく、
探偵さんだって
弁護士さんだって
行政書士さんだって
みんな「仕事」ですから
当たり前のことなんですよね。
もちろん
あなたのためを思って話してくれているのでしょうが、
ボランティアではありませんね
(^_^;)
ですから
相談先によっては
あなたの希望と
まったく違う回答になってしまうこともあるんですね。
なので
相談をするところをどこにするか
ということが
非常に重要になってくるのです。
では
「不倫女と直談判したい」
と
あなたが考えた時
いったい
どうすればいいのでしょう?
まずは
不倫問題が得意
もしくは
不倫問題専門のカウンセラーに
話をしてみてください。
カウンセラーは
最初にあなたとお話をして
あなたが何をすれば
「納得」出来るのかを考えていきます。
最近はどこでも
無料相談が充実していますから
まずは
そういうところを使ってみて
あなたの考えと合うカウンセラーを見つけることです。
そのカウンセラーと話をして
今は何が必要なのか
探偵なのか
弁護士なのか
行政書士なのか
どの職種の人が
あなたに必要なのかを見極めます。
全体を見ながら
あなたに必要なものがなにか、
それを探していく作業から始めていきます。
つまり
相談者さんの動きによって
損したり、得したりということがない職種
それがカウンセラー、ということです。
まずは
カウンセラーに話をしてみてくださいね。