2019年1月に
千葉県の10歳の女の子の痛ましい事件がありましたね。
DV夫が起こした事件ですが、妻が幇助していたとも言われています。
不倫夫の場合、
不倫女からのプレッシャーに押され洗脳されて、
妻やお子さんへ向かって
攻撃性が出てくることがあります。
暴言だけでは飽き足らず、
暴力を振って警察沙汰になることも日常茶飯事です。
原因や現象は違えど、
妻やお子さんへの非道な行為は、
DV夫やモラハラ夫と全く同じです。
このようなとき
妻としてどのようなスタンスで対処すればいいのでしょうか?
第一に
あなたとお子さんの
身の安全を図ることはもちろんのことですが、
同時に、
<あなたが夫に洗脳されていないか>
と自問自答できるかどうか、
ということが一つのカギです。
あなたの心は弱りきっていますから、
不倫夫の暴言暴力を
「おかしい」と思えず、
正常な判断が出来なくなっています。
しかし例えば、
家庭内で起こっている暴力を
外の第三者にも同じようにしたらどうなるのか、
父親の暴言や暴力を、
お子さんが見てどう思うのか、
ということに目を向けてみてください。
妻として、というよりも
’ 人として ’
’ 社会人の一人として ’
夫のことを世間の目で適正に見る事が出来ているのかどうか。
これがとても大事な事です。
そう考えると
妻がDV夫を適正に見る事が出来れば
千葉の10歳の女の子は
あるいは助かったかもしれないと、
残念な気持ちになってしまうのです。
お子さんや周りの人たちが被害を受けないように、
妻が先頭に立って
不倫夫や不倫女と
しっかり戦う決断をすべきなのです。
コメント