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法律というものは、社会常識の上で成り立っているのです

妻の気持ち

「夫が「あなたが悪い」と言って離婚調停を起こしてきました」
「不倫のことを詰めたら、生活費を出してくれなくなったんです」
「探偵の証拠を提出したら、不倫女から「プライバシーの侵害だ」って逆ギレされました」

あのバカ2人は

あなたが悪い

と主張することで

自分たちは悪くない、という
へ理屈をこねてきます

これは例えば

万引きや
泥棒や
轢き逃げなどの犯人が

俺はやってない

と嘘をついたり

誰かに話したら酷い目に遭うぞ

と言って
あなたを怖がらせて

事実を隠蔽したりすることと同じです

ですから
私たちも警察と同じように

まずは
あのバカ2人が不倫をしている、という確証を持てるものを準備して
応戦できるようにしておくことも大事です

では

あのバカ2人が不倫をしている
悪事を働いている

と確証が持てたとします

そうなると当然
放置しておくわけにはいきませんから

あなたが行動して納得ができるように
アウトプットしていかなくてはいけないのですが

その際

「法律を味方にして応戦する」

ということが出てきます

しかし
応戦をしていると

あのバカ2人から
様々な攻撃を受けます

その攻撃は

あなたにとって
大変なストレスになりますし

やっぱり私が悪いのかな

と凹んでしまうことも
日常茶飯事です

でも
落ち着いて考えれば

大抵の内容が
社会常識、という基本から逸脱して攻撃してくる

ということがわかります

法律というのは
社会常識があって、その上に成り立つもので

例えば

公序良俗に反する行為は
法律で守られる対象にならない、というのは有名な話です

では
冒頭の例から
考えてみましょう

【不倫夫が離婚調停を起こしてきた】

これは
悪いことをしている人の都合の良い要求でしかありませんから

あなたが離婚を希望しないなら
多くの場合認められることはありません

【生活費を出さない】

不倫夫が悪いことをしているから注意しているのに

それに腹を立てて
家族を兵糧攻めにすることは認められていません

正々堂々と、素早く
婚姻費用請求の手続きをしましょう

【不倫女からプライバシーの侵害だと言われた】

そもそも
やってはいけないことをやっているから証拠を取っているのです

「不倫をしてはいけない」

そういう社会常識をすっ飛ばして

探偵の証拠が「プライバシーの侵害」だと反論してくるのは
勘違いも甚だしいのです

まずは社会常識があって

その上に
法律というものがあるのですから

悪いことをしていないあなたは
正々堂々と行動するのみ、です

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