【いい弁護士ってなんでしょう？】

こんばんは
勝山です

今週の京都は
超〜〜〜〜〜〜〜寒かったのです

自宅のリビングにいても
30分ほどでコーヒーが冷めてしまうぐらいの勢いで

エアコンもあまり
効いている感じがしなかったので

早々に
長居が出来る近所のカフェに避難することにしました

おかげさまで
ブログを書いたり
インスタの投稿やリールを作ったり

快適に作業しているところです

自宅でカンヅメになるより
外に出るってだけでも
気分が変わります

寒い日は億劫になりがちですが

少々無理をしてでも
外に出てみてください

気分を変えることは
とても大事ですものね😊

それでは
今週の注目記事はこちらです

いい弁護士って何？深澤諭史弁護士が解説「フィーリングや相性が重要」「”〇〇に強い”は警戒すべき。ルール違反」（ABEMA TIMES） - Yahoo!ニュース

現代社会において、自身を守るために弁護士の存在は不可欠になりつつある。しかし、いざという時にどのように弁護士を探し、選べばよいのか。　「弁護士が選ぶベ...

news.yahoo.co.jp

不倫された私たちが

と悩んでしまう

ベスト5に入る内容

それは

「弁護士さんの選択」

でしょう

そういう方は
実際にはそう多くないでしょう

しかし
仮に知り合いがいたとしても
ただただ「ラッキー！」というわけでもありません

と
困ってしまう方もいます
(^_^;)

本当に
この問題は

泣きっ面に蜂と言ってもいいぐらいで

ただでさえ
ツラい思いをしているのに

さらに輪をかけて悩みが増幅するんですよね

今回紹介した記事に記載の

（弁護士選びは）フィーリングや相性が重要

というポイントについては
私も同じ考えを持っています

そして

実際に対面して話をしなければ、わからないことがたくさんある、

これにも大賛成です

電話やメールのやりとりだけでは
わからないことがたくさんあるからです

（ちなみに、VS不倫女だって同じことですよ〜）

対面することで
細かな表情、しぐさが見えますし

あなたからの「無理なお願いを聞く時の態度」なども見えることから

「この人物に任せることができるかどうか」

見極められる点が
たくさんあるからですね

また
【◯◯に強い弁護士】というのも
あるにはあります

大々的に広告を打っているホームページなど
眉唾だと感じる時もありますが
(^_^;)

私が時折相談させていただく弁護士さんは
「私はその案件は専門じゃないので、こういう方に相談したほうがいいですよ」
と、正直に話してくださいます

ある意味、良心的だと思います

弁護士が関わる案件には
数多くの種類がありまして

例えば
お金の貸し借りの解決
交通事故の解決
刑事事件全般
著作権、特許などの権利関係
医療訴訟
などなど、、、

数えきれないぐらいあって
気が遠くなりそうです

このように多くの分野で
弁護士が活躍しているのですから

裏を返せば

すべての分野に精通している弁護士ってのは
いないんじゃないかと私は考えています

なので
もちろん「離婚、夫婦問題（家事事件）」に得意な人ってのは
一定、いるのは間違いないのですが

本当に得意なのかどうか
それを見極める作業も必要になってくるんですよね

そのためにはやはり「対面して話す」ことが重要だと考えます

またそれ以外に

上から目線でモノを言ってくる弁護士、
頭が固すぎて、あなたの希望をすべて跳ね除ける弁護士など

あなたが不快に感じた人物の場合

後々苦労の種が増えるだけですから
契約するのはオススメしません

自分の直感を信じましょう

また
さまざまな事情、例えば、

やむを得ず遠方の弁護士にお願いしなくてはならない

そんな場合でも

出来るだけ対面で話をして
あなたの希望や思いを真摯に聴いてくれる人物かどうか、確認しましょうね

弁護士選びの際に
気をつけたいポイントが2点あります

1つ目のポイントは

大手弁護士事務所などで
わりとよくあることですが

最初の相談の時の担当者と
契約後の担当者が変わる、ということです

これについて
あなたが不満に思う場合は
遠慮なく弁護士事務所に意見しましょう

契約時に担当者の確認をしっかりする、ということも大事ですね

2点目のポイントは

数人、数十人しか弁護士がいない地域に依頼を考えている場合
手当たり次第、その地域の弁護士に相談することは控えましょう

実際問題
手当たり次第、たくさん面談するのがベスト、というわけではないですし
(^_^;)

利益相反の問題も出てきます

利益相反とは

弁護士さんは敵と味方、両方の相談に乗ったり契約をしてはいけない、というルール

なのですが

あなたが手当たり次第に
地域の弁護士さんに相談をすると

相手方の依頼が受けられなくなってしまいます

例えば
同じ地域に住む不倫女が弁護士契約しにくくなる、といったようなことです

実際に
わざとそういうことを狙って
片っ端から地域の弁護士さんに相談しまくる、
という人も世の中には存在します

しかしこういう方法は
フェアではありませんし

それこそ
地域の人たちから

「悪質だ、」

と取られても
仕方がありません

あなたは
何も悪いことをしていないのですから

小狡い（こずるい）ことをしなくてもいいですし
堂々と戦うだけでいいのです

なお、私のカウンセリングでは

ファーストアタックで弁護士相談をオススメすることはありません

あなたと私がタッグを組んで

「探偵」
「弁護士」
「行政書士」「司法書士」
「同じ悩みを持つ相談者さん」

様々なセクションがある中で
今あなたに何が必要なのか、

一緒に考えながら
不倫問題の解決を進めていきます

いきなり弁護士相談、というよりは
不倫問題が得意そうなカウンセラーと話をしてみて

不倫問題全体の構図を見渡せるような視点を持つことから始めましょう

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵