こんばんは
勝山です
今日の京都市内はとてもお天気が良くて、
鴨川沿いを自転車で走ると元気が出てきました。
ぜひ外に出て気分転換をしてみてください、少し前向きになれますよ😊
さて
今回はこちらの記事に注目しました。
いずみさんの夫で映画監督の榊英雄さんが、複数の女性に性的行為を強要していた事件について、妻として心の内を話しておられます。
「ケジメをつける＝離婚」
になるのかどうかは、この記事を書いた人の憶測にすぎませんから、経過を見守っていくほかないのですが、今回はいずみさんの娘さんに注目してみました。
同報道後、公の場に出るのが初めてだったという和さんは、「私自身、どうしていいか分からないというのが本心」と戸惑いを言葉に。出演前はさまざまな葛藤があったようですが、中学2年生の娘から「それママじゃないよね、パパの話だよね。じゃあパパが全部責任取ればいいんじゃない？」とアドバイスを受けたことで心が軽くなったことを明かし、、、
https://news.yahoo.co.jp/articles/60c8e0e43c58433c4e9b291b35a01992e2d52243
と記載があります。
このように、
お父さん、お母さんよりも
お子さんの方が数倍
倫理観・正義感をしっかり持っている、ということは少なくありません。
特に不倫夫なんてのは
まったく話になりませんし
お子さんとは天と地の差です
おかしいとか
理不尽だとか
違和感があるだとか
そういうことを
周りの環境に忖度せず
しっかり表現するとか表面に出す。
こういうことがきちんとできることは
素晴らしいですし
お子さんがこのように
考えるようになったのは
他でもない
「あなたの」
お子さんへの愛情や教育があったからです。
そんなあなたの夫婦関係が
歪んだものになっていないか
なぁなぁになっていないか
おかしな忖度をしていないか
今一度考える機会を
作ってみてはいかがでしょう？
そして
娘さんの言う通り
パパが全部責任を取らなくてはいけません。
“妻だから”
“夫と一心同体だから”
「私も悪いんだ」
というような
「夫依存」
「共依存」は
違和感があります。
あなたは妻ではありますが
＜夫は夫＞
＜私は私＞
と言う線引きを
しっかりとして
課題の分離をしましょう。
それを実現するために
どうすればいいのか
しっかりと考えましょうね。
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